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ロールスやジャガー、セドグロにもあった! ボンネットの先端に付く小さな飾りが今や絶滅危惧種な理由とは
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かつて高級車の象徴だった「フードマスコット」

 フードマスコットやボンネットマスコットと言われても、聞き慣れないかもしれない。ボンネットの先端に付けられた立体のエンブレムのことと言えばわかりやすいだろう。そもそもメルセデスベンツが「スリーポインテッドスター」を付けていたのはお馴染みだし、ロールスロイスは今でもデザインを新しくしてまで装着にこだわっている。そのほか、躍動感あふれるジャガーの「リーピングキャット(ジャガー)」も有名だ。

ロールス・ロイスの「彼女」がスリムに一新! 開発中のEV「スペクター」から順次搭載予定

日本車でも採用していた車種は多い

 日本車でも採用例はけっこうあり、代表的なのは日産のセドリックやグロリア。

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みんなのコメント

14件
  • 当時、Y31グロの下のグレード(クラシック)が家にあったが、夜乗るとマスコットがホワッと光って、マーカーの光と合わさってカッコ良かったのは昔の事かもしれないが、こういう無駄こそが車には大事な事なかもしれないと最近は思う。
  • 盗難が多すぎたってのも理由の一つかと。
    ボキッと折って持ってく人が多いんです。フリマサイトに出すとか、単純に金持ちへの嫌がらせとか。
    ロールスロイスだかジャガーだか忘れたけど運転席のボタンでオーナメントを収納できるモデルまであった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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