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新型トヨタハイエース、ダイハツタント、トヨタスープラ、マツダ3が上位。保険や事故の調査結果も【3カ月で話題のニューストップ5】

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新型トヨタハイエース、ダイハツタント、トヨタスープラ、マツダ3が上位。保険や事故の調査結果も【3カ月で話題のニューストップ5】

直近3カ月(5月~7月)でもっとも多くの読者の注目を集めたニュースをピックアップしました。

トヨタ東京本社に展示されていた海外向けの新型ハイエースがトップ。海外向けでもランキングトップになるほど注目度が高いモデルですので、次期日本仕様が楽しみです。また、発表されたばかりのタントやスープラ、マツダ3も上位に入りましたが、事故や保険への注目度や関心も高まっているランキングとなっています。

第5位:イギリスの保険サービス会社が車名別の事故率を調査、トップはプリウスだった(6.15掲載)

トヨタ・プリウスと交通事故の関係について様々な意見が主張されています。「ニュース報道でプリウスの交通事故を見かけることが多いから、プリウスは危険なクルマだ」という主張もありますが、日本では年間に交通事故が43万件(平成30年実績)も起きています。そのうち報道されているものはごくごく一部なわけですから、報道だけを見て傾向を抽出することが正しい結果に導いてくれるとはいえません。あくまで統計的に使えるサンプルではなく、メディアというフィルターがかかっているわけです。

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第4位:新世代商品の第一弾、アクセラ後継の新型マツダ3はこれまでのモデルと何が違うのか?(5.27掲載)

マツダは5月24日、コンパクトハッチバックとセダンのアクセラをフルモデルチェンジし、世界共通のモデル名である「マツダ3(マツダスリー)」に改名して発売しました。

「スカイアクティブX」を初採用。「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」と呼ばれるマツダ独自の燃焼方式を実用化した世界初の内燃機関です。

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第3位:3.0LターボのGRスープラ、トヨタ86より燃費性能がいいことに気付いていますか?(5.20掲載)

最高出力250kW(340馬力)の6気筒ターボでもWLTCモードで12.2km/Lを実現しています。これは同じくトヨタのスポーツカーである「86」のAT車よりも優れた数値なのですから驚きです。ちなみに86の燃費性能はWLTCモードでAT車が11.8km/L、MT車は12.8km/L。GRスープラのほうも4気筒ターボの燃費はハイパワー版のほうが12.7km/L、エントリーグレードでは13.1km/Lとなっています。

86には装備されていないACC(追従クルーズコントール)やAEB(衝突被害軽減ブレーキ)といったADAS(先進運転支援システム)が全グレードに標準装備しているのです。

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第2位:新型タントは7月登場。運転席の超ロングスライドでファミリーカーの動線は新しくなる(6.17掲載)

さらにレベルアップした「ミラクルウォークスルーパッケージ」としてアピールされています。ポイントは最大540mmという運転席のロングスライド機構。後席にくっついてしまうくらい後ろのスライドができ、助手席側の後席という定位置にチャイルドシートをセットしておけば、運転席をスライドするだけで子供のケアをできるという提案です。

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第1位:新型ハイエースの実物を見てみたら大きいけど国内でも使えそうな雰囲気だった(5.10掲載)

海外向けの新シリーズと判明し、肩透かしを食らったのですが、とはいえどんなクルマなのか気になっておりました。残念ながら室内を確認することは出来ませんでしたが、スペックボードの数値を見ながら舐め回してみます。

展示車両はUAE仕様の13人乗りモデル。

全体的に一回り大きいというイメージ。大きさを感じつつも、冷静に見てみるとバスのような大型サイズではないので、日本でも使えちゃいそうなサイズ感とも言えます。

現行ハイエースと違うのがノーズの存在。これまでのキャブオーバータイプではなくフロントにボンネットを持ち、エンジンが前に移動しています。これにより安全性はもちろんのこと、静粛性も高められていそうです。展示車両に搭載されているエンジンは3.5L V6直噴ガソリンエンジンで最高出力は281ps、最大トルクは351Nm。

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