中古バイク購入の際の参考情報に
バイク業界のよりよい未来を考え、新しい価値を調査し、分析した内容を広く社会に発信することを目的に活動を行うバイク未来総研(運営:Bike Life Lab supported by バイク王)は、リセール・プライスの高いバイク上位10車種(国内主要4メーカーが国内で販売しているバイクが対象)を発表しました。
どうなる免許制度!125cc以下が原付扱いになるってホント?
2023年6月~2023年8月の期間を対象に2023年10月現在、新車で購入が可能なバイクを対象として行われた同調査は、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に「リセール・プライス」をポイント化したもので、ポイント数が高いほど、リセール・プライスが高いと想定したものです(Bike Life Labが独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としたもの)。
46回目となる今回の調査では、アドベンチャーモデルの力強さとコミューターモデルの利便性を高次元で融合させた個性あふれる大型モデル、ホンダ「X-ADV」(95Pt)が第44回のリセールプライスランキング以来2023年度で2回目の首位獲得。
2018年の登場以来、抜群の人気を誇る大型ネオレトロネイキッドモデル、カワサキ「Z900RS」(93.4Pt)が僅差で2位、使い勝手に優れた原付二種スクーター「リード125」(90.8Pt)が3位、排気量888ccの直列3気筒エンジンを搭載するネオレトロネイキッドモデル、ヤマハ「XSR900」(90.5Pt)で4位と90Ptが4モデルランクインしています。
また、5位以下は、ヤマハ「Mt-09 ABS」(88.8Pt)、ホンダ「ADV160」(87.4Pt)、ホンダ「CRF1100L Africa Twin」(84.5Pt)、ホンダ「CRF250L」(83.5Pt)、ホンダ「CBR600RR」(82.9Pt)、カワサキ「Z650RS」(81.9Pt)がランクインしています。
なお、排気量別のランキング上位5モデルは以下の通りです。
■原付一種・二種1位 ホンダ「リード125」90.8 Pt2位 ホンダ「モンキー125」81.8 Pt3位 ホンダ「ダックス125」81.3 Pt4位 ヤマハ「シグナス グリファス」75.6 Pt5位 ホンダ「DIO110」74.6 Pt
■軽二輪1位 ホンダ「ADV160」87.4 Pt2位 ホンダ「CRF250L」83.5 Pt3位 ホンダ「レブル250」74.1 Pt4位 ヤマハ「XMAX ABS」71.5 Pt5位 ホンダ「CRF250 RALLY」70.7 Pt
■中型二輪1位 ホンダ「GB350」81.3 Pt2位 ホンダ「GB350 S」78.3 Pt3位 ホンダ「400X」75.7 Pt4位 ホンダ「CBR400R」69.1 Pt5位 カワサキ「Z400」62.8 Pt
■大型二輪1位 ホンダ「X-ADV」95.0 Pt2位 カワサキ「Z900RS」93.4 Pt3位 ヤマハ「XSR900 ABS」90.5 Pt4位 ヤマハ「MT-09 SP ABS」88.8 Pt5位 ホンダ「CRF1100L Africa Twin」84.5 Pt
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