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新型BMW「X3」を試乗して、テンションアップ!+「リモートコントロールパーキング」初体験しました!<藤本えみり/Emiri Fujimoto>

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新型BMW「X3」を試乗して、テンションアップ!+「リモートコントロールパーキング」初体験しました!<藤本えみり/Emiri Fujimoto>

DJ藤本えみりの有頂天レポート☆ワクワクさせて? vol.39

FMヨコハマ「ザ・モーターウィークリー」DJの藤本えみりです。
箱根で開催された、新型「BMW X3」の試乗会に行ってきました。

電気自動車「e-Golf」は、いいとこどりな賢い子でした!<藤本えみり/Emiri Fujimoto>

この新型「X3」を初めて見たのは、2017年10月の新車発表会の時。私、対面して瞬時に「新しいX3のデザイン、好き!」と思ったんですよー!

キドニーグリルが大きくなってインパクトあるし、六角形のヘッドライトもスタイリッシュ。ボディ全体が立体的になって、存在感がさらにアップしている。プレミアムSAVだからデザインもラグジュアリーなんですが、その中に「ワイルドさ」が加わった感じで、カッコイイ。

そんな私なので、X3に試乗できるこの日を待ち望んでいました。そして試乗当日、運転したモデルは「X3 xDrive20d M Sport」、最上級グレードでした!

エンジンは、2.0Lのディーゼルターボ。走りだすと、とてもなめらかでスムーズな加速が、クセになっちゃうほど心地いいです。

ドライビングモードの「コンフォート」でも十分な力強さですが、ダイナミックな「スポーツ」にするとさらに楽しい。モードを変えると、ディスプレイの色も変化して、「スポーツ」の時は「赤色」になります。その赤を見ると、なぜかテンションが上がっちゃうんですよね。

そして、パワフルな「スポーツ」モードで箱根のワインディングを走っていても、驚くほどクルマが安定していました。ハンドルも思い通りにスイスイ曲がってくれるから、私、「背の高いクルマを運転しているんだ」ということを、すっかり忘れちゃっていました(笑)

X3は、もちろんラゲッジスペースも広いです。後席のシートを全て倒すと、こんな風に、「ほぼフルフラット」になりましたよ。

そして、センターコンソールやドアパネルなどに「X」の文字が入っているのを発見!この文字も、インテリアのカッコイイアクセントになっていました。

オマケ話ですが、この日私は、念願の「リモートコントロールパーキング」(7シリーズと5シリーズに搭載)を初体験しました!
クルマのキーを使った遠隔操作で、車外にいながら駐車できるという技術です。

BMWジャパンの広報の方々が、「せっかくなので」と、駐車スペースの両隣にクルマを駐車してくださり、リアルな状況で体験させていただきました。
でも、その両隣がBMWの高級車だったので、「ぶつけてしまったらどうしよう・・・」と、不安でドキドキです。

「本当に大丈夫ですよね?」と何度も聞きながらボタンを押すという、大変失礼な私でしたが、あっという間に駐車完了。ものすごく簡単でした。しかも、私よりもはるかに駐車が上手・・・(笑)
ちなみに駐車中、突然、人が横切ってしまった場合には、クルマはちゃんと停止するそうです。

これから先、さらなる最新技術がクルマに加わっていくと思いますが、体験したらまた、そんなお話もこのブログで報告していきますね!

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