■黒コーデで精悍さアップ
ホンダは2024年10月に新型軽商用EV「N-VAN e:(エヌバンイー)」を発売します。
発売とともに純正アクセサリーもラインナップされ、機能的なアイテムだけでなく、クルマの雰囲気を大きく変えるものも展開されます。
【画像】超カッコイイ! これが「黒すぎ顔の軽バン」です! 画像で見る(94枚)
新型N-VAN e:は、2018年に登場した軽商用バン「N-VAN」をベースにしたEVバンです。
N-VANがもつ低床フラットな室内、床下格納の助手席、左側センターピラーレス構造などがもたらす広い室内空間はそのままに、EVとしての環境性能や静粛性を実現しました。
航続距離も配送業務にも十分対応する容量を確保するとともに、高性能なターボエンジン搭載のN-VANと同レベルの走行性能を実現。外部給電機能も設定し、災害時などではバッテリーとして活用することも可能です。
先進機能では、衝突被害軽減ブレーキやリアパーキングセンサー、前席SRSサイドエアバッグを全車で採用し、安全性能を向上。上級モデルには「ホンダ センシング」を標準装備しています。
ラインナップは、「e:L4」「e:FUN」「e:L2」「e:G」の4グレードが用意され、価格(消費税込み)は243万9800円から291万9400円。事業者用補助金(LEVO補助金)が適用される場合、全グレードで200万円を切る価格となります。
そんなN-VAN e:に対し、純正アクセサリーが多数ラインナップされ、エクステリアをカスタムする多数のアイテムも用意されます。
フロントに装着するものでは、フロントグリル上部に貼付する車名エンブレム「フードエンブレム」、フロントフード(ボンネット)全体をマットブラックにラッピングする「フードラッピング」を設定。
フードラッピングではホンダ車のリサイクルバンパーに由来する無塗装樹脂のグリルと相まって、タフなブラックにコーディネートされたフロントフェイスになります。
また、「ブラックエンブレム」やつや消しブラックの「ドアミラーカバー」、「リアライセンスガーニッシュ」も用意されており、全身にわたって「黒コーデ」でイメージチェンジを図ることが可能。
このほか、ボディサイド下部に貼付する「デカール」は、山並みのようなグラフィックとスポーティなストライプ風デザインの2タイプがあり、どちらを選んでもボディに大きなアクセントを与えます。
さらに、ナビやドライブレコーダーに加え、充給電に便利なケーブルやラゲッジスペースを拡張できるバーやボードも展開。
これらのアイテムを組み合わせることで、シンプルで実用的な軽商用バンから、自分らしい仕様へとカスタムすることができます。
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