もうデビュー!? ライズ＆ロッキーのリアビューを迫力の砲弾マフラーでカスタム！

ライズ＆ロッキーのリアビューに
パンチ溢れる砲弾デザイン

KAKIMOTO RACING
柿本レーシング／GTボックス 06＆S

歴史は古く、多くのファンを生み出してきたエキゾーストの名門、柿本（カキモト）。

新型車に向けた開発も積極的で、なんと早くもトヨタ・ライズ＆ダイハツ・ロッキー用をデビューさせた。

現代の基準に合わせたＧＴボックス06＆Ｓからの登場で、デザインはカキモトらしい砲弾スタイル。

スッと伸びた砲弾型サイレンサーの後ろでは、特殊なコーティングを施し、輝きの耐久性にもこだわったチタンフェイスのテールがスポーティさを高める。

もちろん素材はオールステンレスで、ＦＦ車、４ＷＤ車用ともにＪＱＲ認証を取得し、車検対応。

ＳＵＶは地上高が高い分、マフラーの存在をアピールしやすく、サイレンサーのデザインも目立つ。街中でスポーティに見せるだけじゃなく、オフ系でも間違いなく似合いそうだ。

FF車＆4WD車どちらにも対応！

FF車用

FF車用はトーションビームの上を通すレイアウトで、テールとタイコの間で分かれる2ピース構造。近接騒音は91dB、アイドリングは70dB。JQR認証済みで車検もOK。
4WD車用

4WD車用はリアデフがあるため、トーションビームの下を通す、こちらも2分割タイプ。近接騒音は81dB、アイドリングは63dBと静か。JQR認証済みで車検対応。

テールはチタンフェイスの80φ
テールはFF車用、4WD車用ともに同デザイン、同サイズ。テール径は80φで、砲弾デザインがシンプルにスポーティさとスパルタンさを表現。テールエンドは鮮やかなグラデーションが特徴的なチタンフェイスを採用。

装着したリアビューをチェック！

装着車：ロッキー（4WD車）

純正バンパーとの絶妙な距離感で自然にインストールされたテールエンド。砲弾ならではのスパルタンさが渋い。グレードはL、X、G、プレミアムそれぞれのFF、4WD車に対応。
装着車：ライズ（FF車）

写真のデモカーは人気のモデリスタ（アドバンスブラストスタイル）エアロを装着。もちろん標準バンパーにも装着可能だ。グレードは、X、XS、G、ZそれぞれのFF、4WD車に対応。

【PARTS SPECIFICATION】
価格：2WD車=10万円、4WD車=11万円
対応：ライズ＆ロッキー（FF/4WD）

問：カキモトレーシング 072-265-5050
https://www.kakimotoracing.co.jp

スタイルワゴン2020年5月号より

［スタイルワゴン・ドレスアップナビ］

Comments

カスタム否定ノーマル派の意見が多めだなぁ。純正は基本として、パーツを後付して好きな車に乗るのも良いと思いますが。ただ、どのようにイジるかでセンスが問われるかと。

批判してる人が多く感じるけど 乗ってる人で やりたければやったので良いんじゃないの？