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15代を数える自動車界の徳川幕府「クラウン」! マニアライターが独断と偏見でTOP5を選出した
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■筆者はカローラやクラウンなどのセダンマニア

若者オーナー皆無! キング・オブ・おやじセダンTOP5

■クラウンは66年の歴史を誇り現行は15代目

■独断と偏見で心に残るTOP5を選出した

 クラウンは長年にわたって日本の高級車の代名詞だ

 1955年に初代がデビューしてから66年目に入ったのが、トヨタ クラウン。「いつかはクラウン」というキャッチフレーズが使用された時もあったほど、多くの日本人のDNAのなかには、日本を代表する高級車として刻まれている(昭和世代だけかも?)。

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みんなのコメント

6件
  • 4代目は、販売面では同じ時期にフルモデルチェンジしたセドリック/グロリアの後塵を拝した。
    また、天地を狭めたグリルはオーバーヒートの原因になったり、バンパーが現代のように樹脂製でなく金属製だったこともあり、キズが付くとそこからサビが発生したりした。
    またこのモデルで面白いのが、足踏み式ラジオスイッチで、そのスイッチでラジオの周波数チャンネルを選択出来た。
    何だかんだ悪く言われがちだったクジラクラウンだが、現在は逆にこのスタイリングが好評で、中古市場ではかなりの高値で取引されている。
  • 8代目って苦戦したの?
    シーマが売れたのは最初だけで、後はクラウンが販売では圧勝してたんだが?
    カローラの次に売れていた年もあったほどだったけどな。
    シーマを美化しすぎだぞ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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