ホンダ・アコード(E-CD3/4/5/6型)
5代目のアコードは1993年9月に伸びやかな3ナンバーボディで登場。そのサイズは賛否が分かれたものの、スタイリッシュな造形と、衝突安全性と環境対策に積極的に取り組み姿勢は大いに評価された。中でも安全性の追求はライバルを大きくリード。センターピラーとサイドシルの形状見直しと肉厚化が実施され、ドア内部には側面衝突からパッセンジャーを守るビームが入れられていた。エアバッグもオプションながら装着可能だった。メインボディはセダンとワゴン。1994年2月にラインアップに加わったワゴンは先代と同様にアメリカ工場生産車で、日本では輸入車として販売された。少数が販売されたクーペ(1996年7月導入)もアメリカ工場製である。パワーユニットは1.8リッター(125ps)/2リッター(135ps)/2.2リッター(145ps)のSOHCと、2.2リッターのDOHC(190ps)の4種。2.2リッターSOHCにはパワーと燃費経済性を両立させた新世代VTEC機構を採用。全域で豊かなパワーと10モードで13.0km/リッター(VTL)という優れた燃費を実現する。駆動方式は全車がFFだった。5代目アコードは、従来は高級車の象徴だった3ナンバーボディを、フレンドリーに楽しめるキャラクターへと変換したエポックモデルといえた。カタログは1993年9月版(原寸298×246mm、22ページ編集)
【復刻版カタログ】1995年のイヤーカー/ホンダ・シビックの肖像
※資料提供/ブックガレージ
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みんなのコメント
あのスタイルと室内空間が出来た。
でも、ホンダはすぐ過去の否定をするから
我が道から次第に他社と足並みを揃えた
クルマへと変わってしまう。
それくらいアコードとオデッセイの関係は
とても大事なんだけどねえ。