アンフィニ「MS-6」を覚えていたらマニア確定！ 欧州で人気も日本では不人気。フォード「テルスター」の兄弟車でした

モデルバリエーションの拡充を図ったものの……

平成元年（1989年）にスタートしたマツダ5チャンネル体制は、「ユーノス ロードスター」のような名車を生み出した一方で、「カペラ」の後継車種として登場した「クロノス」と、それをベースとした派生車種たちは国内では惨憺たる販売となり、マツダの経営が傾くことになってしまったと言われているが、今回はそのなかの1台「アンフィニMS-6」を紹介しよう。

Comments

[藍流頓瀬奈]

今以上に3ナンバーにアレルギーがあった時代でもある。
結局5ナンバーサイズに戻ったショーケンカペラ（萩原健一さんがＣＭに出演）とランティスで5ナンバーに高質感を盛り込んだコンセプトに。
マツダだけではなくホンダアコードも一度3ナンバーになったが戻ってる。

[mak********]

38歳女です。
ユーノス500とか800とか
需要云々じゃない多岐にわたるラインナップ。いい時代でしたね(わし小学生)個人的にはセンティアのフォルムがツボでしたね。