ローダウン時の乗り心地と運動性能のバランスをさらにアップ!
老舗チューニングメーカーのHKSが主催したイベント、「HKSプレミアムデイin FSW 2018」が1月28日に富士スピードウェイ(静岡県)で開催。
「HKS」がアルファード/ヴェルファイア用サスキットをリリース
チューニングパーツが有名な同社だが、スポーツカーだけでなくミニバン・ユーザーにも注目の新製品も登場した。人気のミニバン対応車高調「ハイパーマックス・Sスタイル」を5年ぶりにリニューアルした新作が展示されたのだ。前作同様に車種別にラインアップされる新作では、まず各車両毎により最適となる減衰力設定の見直しを敢行。
対応車種によってはバネレートも変更するなど、従来から定評があるローダウン時の乗り心地の良さに加え、走行時のしっかり感も両立させたという。硬すぎず、柔らかすぎない、絶妙のバランスを実現している。直巻きタイプのスプリングを採用するモデルでは、サイレントチューブ(写真下の黒いチューブ)とアッパーマウント下にスプリングインシュレーターを新たに採用。スプリング周りからの異音発生リスクを低減することで、静粛性もアップしている。車高を下げた時も安定した走りを実現する単筒式の採用や、ハイグレードなダンパーオイルなど、従来から定評がある装備は踏襲済み。
設定されるタイプは、30段階の減衰力調整が可能な『Sスタイル L」。
そして、減衰力固定タイプとなる『Sスタイル C』の2モデルを用意。
ミニバンのドレスアップには、ローダウン&大径ホイールへの交換は今や必須なだけに、注目のサスペンションが登場。 性能は上がったのに、「価格が据え置き」なのもうれしい点だ。
(レポート&撮影:平塚直樹)
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