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全長3m切りのトヨタ「爆速・激レアマシン」に驚愕の声! 6速MT&“専用”カスタムモデル公開! 「モリゾウ氏」所有の「iQ GRMN」に大反響

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全長3m切りのトヨタ「爆速・激レアマシン」に驚愕の声! 6速MT&“専用”カスタムモデル公開! 「モリゾウ氏」所有の「iQ GRMN」に大反響

■意外すぎる“モリゾウ”氏の愛車に驚愕の声!

 TOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)とレクサスは、2024年1月12日から3日間開催された「東京オートサロン」でブース出展を行いました。
 
 そこで展示されたコンパクトスポーツカー「iQ GRMN」について、SNSなどを中心に多くのユーザーが話題にしています。

【画像】「えっ…」 これが全長3m切りの「スポーツカー」です! 画像で見る

 東京オートサロンのTGRとレクサスの合同ブースでは、「MORIZO Garage」として“モリゾウ”ことトヨタ自動車会長 豊田 章男氏の愛車が展示されました。

 トヨタ「センチュリー GRMN」や「GRカローラ “モリゾウカスタム”」、レクサス「LBX “モリゾウ RR コンセプト”」といったトヨタ・レクサス車に加え、スズキ「ジムニー」も展示されています。

 なかでも、ひときわ目立っていたのがiQ GRMNです。

 2008年11月に発売されたマイクロカー「iQ」をベースに本格スポーツカーに仕立てたモデルで、TGRがチューニングを手掛け、2009年8月に100台限定で発売しました。

 ボディサイズは全長2985mm×全幅1680mm×全高1470mm、ホイールベースは2000mmです。

 カスタム内容は、専用チューニングサスペンションや強化ブレースの装着、リアディスクブレーキや16インチホイールの採用などを図り、走行性能を向上。

 さらに、当時は国内モデルにMTモデルが追加設定されていませんでしたが、一足早く6速MTを採用。タコメーターやリアルーフエクステンションを装着するなど、内外装から走行性能に至るまでチューンナップされました。

 またオプションとして「GAZOO Racing スタイルパッケージ」も用意。

 フロント・リアのバンパースポイラーやセンターマフラー、オリジナルデカールなどが装着され、外装をレーシーに仕上げています。このGAZOO Racing スタイルパッケージは今回出展されたモリゾウ氏の愛車にも装備されています。

 なお、iQ GRMNには2012年7月に第2弾となる「iQ GRMN Supercharger」が登場。スーパーチャージャーが搭載され、出力とトルクを30%以上アップしたほか、専用クロスミッションや専用のエアロバンパーなども装着し、さらに過激に仕上がっています。

 そんなiQ GRMNですが、モリゾウ氏の愛車ということもあり、来場者から反響が寄せられ、SNSなどでも多くのコメントが投稿されています。

「まさかのモリゾウ愛車ジムニーとiQ GRMN!」「愛車の中にiQ GRMNあって声出た」など、意外な車種チョイスに驚きを隠せない人が多いようです。

 また、「やっぱりこの人ヘンタイレベルの車好きなんだな」「iQのGRMNがいるあたりタダモノじゃないんだよなこのエンスーおじさん…」「iQ GRMN持ってる辺りさすがだなぁ…」「iQのGRMN持ってるの、強者感あふれてて好き」など、モリゾウ氏のクルマへの情熱を再認識するコメントも見られます。

 特に、「スーチャー版じゃなさそうなところに尚更な拘りしか感じてない」「スーチャーの方じゃなくて初期GRMNなのポイント高い」といった、iQ GRMN Superchargerではないことについて、モリゾウ氏が何かこだわりを持っているのではないかと推察する人も。

 そのほかにも「足車って感じなのかな」「スタッドレスタイヤ履いてる……」など、スタッドレスタイヤが装着された状態であったことから、実際にiQ GRMNを日常的に使っているのではないかとモリゾウ氏のカーライフに思いを馳せるコメントも見られました。

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