レゴ ジャパンは、レゴ史上初となる日本車とのコラボレーション商品「日産 GT-R ニスモ 76896」の発表を行なった。同日、レゴ グループ CEO ニールス・ビー・クリスチャンセン氏と、日産自動車の執行役副社長 星野朝子氏が、日産のグローバル本社ギャラリーにて「NISSAN GT-R NISMO」2020年モデルを再現したこの新商品をお披露目した。
1962年に「レゴ ホイール」が販売されて以来、レゴのクルマシリーズは、レゴ ブロックで遊ぶ世界中の何百万人の子供の心の中で、そして遊びの中で、中心的な役割を果たしてきた。
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レゴ スピードチャンピオンシリーズ「日産 GT-R ニスモ 76896」は、2020年1月にリリースされる数々のレゴ スピードチャンピオンシリーズ商品の一つ。
本商品のデザインを手がけたレゴグループのクリス・スタンプ氏は、実際の「NISSAN GT-R」よりも遥かに小さな、298ピースのパーツから構成されたレゴ スピードチャンピオンシリーズ「日産 GT-R ニスモ 76896」を、本格的で複雑な細かいディテールまでを再現することは大きなチャレンジであった、と語っている。
●レゴ グループ CEO ニールス・ビー・クリスチャンセン氏よりコメント
「このモデルを自分で楽しく組み立て、更にそれで遊ぶ体験をすることで、お子さまがエンジニアリングやものづくりへの関心を持ってくれることを願っています。エンジニアたちが数十年という年月をかけて、日産GT-Rのデザインと性能を向上させたように、お子さまが楽しみながら組み立てたり、解体したり、再び組み立てることを繰り返すことで、創造力や問題解決能力、クリティカルシンキングなどの重要なスキルを育むお手伝いができることを願っています。遊びが持つパワーを通して、世界の明日を創造していく未来の担い手を育成することが我々のミッションです。」
●日産自動車株式会社 執行役副社長 星野朝子氏コメント
「世界中のたくさんのファンから愛されているレゴの新商品に、『NISSAN GT-R NISMO』が初の日本車として選ばれたことを、大変嬉しく思います。日産車にお乗りの多くのお客さまは、この「GT-Rレゴ」によって、子供の頃のレゴ車への情熱を思い出すでしょう。この商品を手にしたお客さま全てが、GT-Rを創り上げる“匠”、つまり『NISSAN GT-R』を組み立てる達人になることが出来るのです。
今年、GT-Rは、レゴ スピードチャンピオンと同じく、生誕50年を迎えました。今回のレゴとのコラボレーションが、この記念すべき年に実現し、世界中のファンと共に祝福できることを、とても幸せに思います。」
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