■このまま市販化しても良いのでは? AI画像生成サービスで作られた「Lexus Sport Saloon」
クオリティの高いレンダリングをSNSで投稿し続ける中国・杭州に住むカーデザイナーのSugar・Chow氏は、これまでもレクサスをベースとした夢のモデルを投稿しています。
そうしたなかでSugar・Chow氏は新たに複数枚のレクサスモデルを投稿しましたが、クルマ好きならワクワクするようなデザインです。
Sugar・Chow氏は、これまでトヨタ「カムリ」やレクサス「ES」「LC」、ホンダ「シビック」、日産「フェアレディZ」、マツダ「ロードスター」といったモデルをステーションワゴン化したレンダリングをSNSに投稿してきました。
またその他にも国内外の各モデルを現実では存在しないボディタイプに仕立てるなど、クルマ好きの心をくすぐるようなレンダリングを手掛けています。
そんなSugar・Chow氏が2023年3月30日に投稿したのが、レクサスのデザインをモチーフにした「Lexus Sport Saloon(レクサススポーツサルーン)」と名付けられたモデル。
これはデザインコンセプトを調査するためにAI画像生成サービス「Midjourney(ミッドジャーニー)」を使って複数のスポーツサルーンを作ったといいます。
投稿された画像には8台のスポーツサルーンが登場。それぞれ4ドアセダンというボディタイプという部分はほぼ一緒ですが、フロントに配置されるスピンドルグリルは枠の有無、メッシュ形状の違いなど微妙に異なっています。
さらにヘッドライト形状もそれぞれ個性があり、ウインカーランプが縦型となり存在感を強調するものもあるなど、どれも具現化されれば大きな話題を呼びそうなデザインです。
投稿されたスポーツサルーンに対してユーザーからは「●番目のデザインが良い!」、「どれもサルーンとして成り立っている」、「素敵なデザイン」といった声が見られました。
さらにはミッドジャーニーについて「マジで? これらのAIは世界を征服するね」とAIが自動生成したことに驚きを隠せないユーザーもいたようです。
また今回の投稿ではエクステリアデザイン以外にインテリアデザインも1枚公開されています。
そのデザインは水平基調のダッシュボードや、運転席、助手席それぞれに見せるようなディスプレイ。さらにレクサス初のBEV専用モデルとなる新型「RZ」に採用されるドアパネルの「陰影イルミネーション
」のような光と影の演出などがレクサスらしさを思わせています。
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みんなのコメント
需要あんのこのネタ。
閲覧されれば広告料が入る。
コメントのページを開けばまた入る。
批判でもいいからコメントを残せばページが変わるからまた広告収入。
ボロい商売だな。
だからコメントが集まるレクサス、マツダ、スズキの記事が大好き。
レンダリングや海外専売、軽自動車の白ナンバー、旧車の増税も釣れる。
そう言いながら私も広告収入に、こうやって協力してやっているわけだが。