新車値引き情報 [2022.03.26 UP]
読者の値引き実例 私もX氏
その1 シエンタから40.5万円引き!
TOYOTA シエンタ
Gクエロ(7人)
トータル値引き 40.5万円
値引き率 14.8%
From埼玉県
禁酒がかかってるんです
100円でも切れませんか!
狙いはシエンタ。トヨタ3社から見積もりを取ったが 目標額の250万円には届かない。子供を連れての商談に疲れてきたので、最後の頼みとしてトヨタA店に予約を入れた。担当営業マン氏とは初対面だが、すでにメールでやり取りをしており、お客に寄り添う雰囲気が感じられる。キッズコーナーが充実しているのもいい。
当日、これまでの経過を伝えて、ズバリと目標額をぶつけると「正直、難しい数字ですが、頑張ってみます!」と言って裏で相談。回答は252万円。
X「実は、妻との約束で250万円を切らないと、禁酒することになってしまいます。どうにか100円でも切れませんか?」(笑)
セ「店長に交渉してきます!」
待つこと20分。提示してきたのは249万9900円!
X「ETCとドラレコの持ち込み取付工賃と希望ナンバーもサービスしてください」
セ「え~わかりましたぁ」(泣)
これにて決着。最終条件は車両本体とメーカーオプション14万4100円/付属品38万3460円から40万5390円引き。
値引き採点 5
シエンタはこのところ値引きを緩めていますが、合計40万円なら大成功です。値引き率は14.8%ですが、無料サービス(3万円相当)を含めれば“超”ウルトラCの目安である15%を超えています。
その2 ヴォクシーから46.0万円引き!
TOYOTA ヴォクシー
ハイブリッドS-Z(7人・4WD)
トータル値引き 46.0万円
値引き率 8.8%
From新潟県
最安値を断ってきました
この男気をご理解いただけたら……
ヴォクシーを対象にトヨタ4系列の競合をあおった結果、トヨタA店が最安値を提示してきたが、セールスさんの対応が悪く、長く付き合っていくのに不安を感じる。
一方、これまで付き合いのあるトヨタB店はA店より6万円ほど高くなるが、セールスさんの人柄は最高なので、こちらで決めることにした。ただし、やはり「最安値でない店から購入する」というのがひっかかる。
トヨタB店のセールスさんに経過を説明してモヤモヤした気持ちを伝えると、いったん奥へ。5分ほどで戻ってきて「Xさんのお気持ちに応えてご希望の条件にします!」。
最終条件は車両本体とメーカーオプションから30万9580円引き、付属品75万90円から15万10円引き、下回りさび止め処理(4万4000円相当)が無料サービス。
値引き採点 5
パート1「X氏の大作戦」にそのまま掲載できる激戦レポート(A4用紙14ページ!)でした。獲得した値引き総額は無料サービスまで含めると50万円をオーバー。もちろん“超”のつくウルトラCです。
その3 ハリアーから59.6万円引き!
TOYOTA ハリアー
Zレザーパッケージ
トータル値引き 59.6万円
値引き率 13.1%
From山口県
納期の遅れを値引きでカバー!?
車検切れには代車で対応!
候補はハリアー一択。
経営の違うトヨタ4店と商談。どこも最初から40万円引きを出してきました。
そのうちの2店と2回目の商談へ。A店は50万円引きを提示。これをB店に伝えたところ、59万円引きに。
後日、妻を伴ってトヨタB店を訪問。こちらから希望の数字を伝えると「店長に掛け合ってみます!」。
OKとなったので契約。
値引き額は車両本体とメーカーオプション12万4300円/付属品20万7900円から59万5810円ですが、15年落ち・走行11万kmのステップワゴンに下取り額として5万円を付けてくれました。さらに成約特典として1万円の商品券付き。
納期は約7か月。4か月後にステップワゴンの車検が切れますが、納車まで代車を用意してくれます。
値引き採点 5
ハリアーは納期の遅れを値引きでカバーするかのような大盤振る舞いが目立っていますが、約60万円引き/値引き率13%超なら大成功です。下取り額の5万円も代車サービスも大いに評価できます。
その4 RAV4から52.1万円引き!
TOYOTA RAV4
ハイブリッドG(4WD)
トータル値引き 52.1万円
値引き率 10.3%
From北海道
「受注枠は残り12台」にも
焦らずあわてず上乗せ要求!
新型アウトバックとRAV4に絞り、交渉スタート。
まずはアウトバックに試乗して帰宅。次の週末にRAV4の試乗を考えていたが、ネットで「RAV4ハイブリッドグレードの受注停止」との情報を入手。すぐにトヨタの販売店に電話で確認すると、「受注枠が残り12台です。1週間くらいでオーダーストップとなるかも」とのこと。急がなければ……。
翌日、トヨタに出向いてRAV4を試乗。好印象だったので、商談を開始。値引き条件は約32万円引きで、支払い総額は490万円。
いったん帰宅し、夕方「470万円なら決める」と伝えると、折り返しの電話でOKとなる。最終条件は車両本体とメーカーオプションから13万8368円引き、付属品(85万2276円)から38万2606円引き。
値引き採点 5
一部改良前の旧型とはいっても合計52万円引き/値引き率10%超なら文句なしのウルトラCです。こういうケースでは契約を焦りがちですが、落ち着いてズバリと希望額を要求したのが勝因でした。
その5 ライズから26.0万円引き!
TOYOTA ライズ
ハイブリッドZ
トータル値引き 26.0万円
値引き率 10.0%
From三重県
部長と30分の壮絶バトル!?
セールスさん、お疲れさま!!
ロッキーは8万円引きでストップ。ライズに狙いを絞る。
付き合いのあるトヨタA店は当初、10万円引きだったが、2回目の商談で値引き18万円、支払い総額256万円を提示してきた。こちらが「250万円にできる?」と聞いたら「無理です」とのこと。(そろそろ決めようか)と思っていたら、トヨタB店から売り込みの電話が入った。
そこで、A店には1日待ってもらうことにして、その足でB店へ出向く。
ダメもとで「250万円になりませんか?」と迫ったら「いまエリア部長が来ているので相談してみます」と言って席を立つ。30分後、疲れた表情で戻ってきたのでダメかと思ったが「許可がおりました」。これにて商談成立。注文書には車両本体と付属品25万4455円から26万425円引きとなっていた。
値引き採点 5
好調な売れ行きを背景にライズは強気な売り方をしてきます。値引き率が10%を超えたらウルトラCクラスとみていいでしょう。売り込みをかけてきたトヨタB店にズバリと勝負をかけたのが成功しています。
その6 N-WGNから17.3万円引き!
HONDA N-WGN
Lターボホンダセンシング(4WD)
トータル値引き 17.3万円
値引き率 9.9%
From北海道
飛び道具は長期マモル君!
お父さんに盛大な拍手を
今春就職する次女のクルマ選びを父親の私が手伝いました。いろいろ検討しましたが、最後に残ったのはN-WGN。新春初売りにタイミングを合わせて最終決戦。
X「今日決めます。何か“飛び道具”はありませんか?」
セ「ナンバーフレームをサービスで付けましょう!」
X「それもいいけど、長期マモル君(7年間ロング保証・2万3650円)というのが新たにできましたね。これをサービスしてください」
セ「……う~ん……う~ん」
X「もうこれ以上、なにも言いませんよ」
セ「う~ん……う~ん……」
次女「やっちゃいましょう!」
セ「わかりました!」
最終条件は車両本体から16万7645円引き(長期マモル君を含む)、付属品5万765円から5000円引きとなっていました。
値引き採点 4
年末から軽自動車を対象に各社をまわって積極的に競合をあおっています。購入を決めたN-WGNの条件は文句なしの特上クラス。土壇場で延長保証の無料サービスを狙ったのは大いに有効でした。
その7 ジムニーから12.1万円引き!
SUZUKI ジムニー
XC(4WD)
トータル値引き 12.1万円
値引き率 6.6%
From東京都
ジムニーにコペンの奇策
“スッピン”から12万円!
近所のスズキA店へ。車庫証明/納車費用をカットし、付属品なしでジムニーの見積もりを出してもらう。値引きは5万円。納期は1年以上。
ダイハツにてコペンの商談をすると、値引きは7万円で、納期は6か月とのこと。
再びスズキA店へ。
X「方向性は違うけれど、マニュアルミッションが選べるということでコペンも検討しています。ダイハツは納期も早いうえに値引きも頑張ってくれていますよ」
セ「では10万円引きにします。これが限界です」
隣県のスズキB店とサブディーラーC店とも商談するが、どちらもギブアップ。
ダメもとで地元のスズキD店へ。これまでの経過を伝えて「10万円引き以上なら決めます」と迫ったら、車両本体から12万670円引きが飛び出したので即決した。
値引き採点 4
ジムニーにコペンをぶつけるという戦術は意外に効果的です。もちろん経営の違うスズキ同士の争いも有効です。付属品なし/諸費用カットで車両本体から12万円引きなら文句なしの特上クラスです。
その8 コペンから15.0万円引き!
DAIHATSU コペン
ローブ
トータル値引き 15.0万円
値引き率 6.8%
From埼玉県
地元でコペンを買いたい!
私の夢を叶えてください!!
30年ぶりに二輪へのカムバックを考えていたら、妻から「オープンカーのコペンなら二輪に近い感覚かも」と言われて試しに試乗。オープンエアな感覚にどハマりした。
しかし、噂通り値引きは厳しい。隣県のダイハツに越境するが8万円引きでストップ。地元のダイハツも同様だ。
翌週末、再び地元を訪問するも値引きは10万円。
コペンは納期に時間がかかるため、早期の決着を目指して上乗せを迫った。
X「地元で買いたいと思っています。私の夢を叶えてください。15万円引きなら黙って契約します!」
セ「わかりました。店長と相談させてください」
二日後「ご希望に沿えます」と連絡してきた。車両本体と付属品32万2014円から15万204円引き+ガソリン満タンで契約した。
値引き採点 4
コペンのGRスポーツはトヨタでも販売していますが、通常のコペンはダイハツの専売なので極端に値引きを絞っています。3~5万円引きで購入を決めている人も多いので、15万円引きなら大成功です。
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