「艶消し塗装」がカッコいい！ 全長4.1mの「小さな高級車」登場！ パワフルなエンジン搭載の「新型コンパクトSUV」の反響とは

■パワフルかつエレガントな新型「コンパクトSUV」

　ステランティスジャパンは2023年10月31日、DSオートモビルのコンパクトSUV「DS3」に特別仕様車「PERFORMANCE LINE（パフォーマンスライン）」を追加導入し販売を開始しました。
　
　同車について、SNSではどのような評判が見られるのでしょうか。

　DS3は、DSオートモビルのファッショナブルなブランドらしさを盛り込み、「小さな高級車」を体現した上質感のあるコンパクトSUVです。

　特に今回発売された特別仕様車は、よりエレガントな雰囲気をまとうべくエクステリアやインテリアに専用のアクセントパーツをあしらった特別な一台といいます。

　ボディカラーは、目を引く「マットグレー（グリラケ）」を採用。フロントグリルやエンブレムは艶のあるブラックに塗られ、迫力と大胆さを演出します。

　インテリアもブラック基調の統一感あるもので、内装のトリムや前後シートなどには高級感のあるアルカンターラを採用し、シックかつエレガントな空間を実現しました。

　ボディサイズは全長4120mm×全幅1790mm×全高1575mm、ホイールベースは2560mm。パワーユニットは、通常ラインナップにはないパワフルな最高出力130馬力を発揮する1.2リッターエンジンと8速ATを搭載します。

　DS3パフォーマンスラインの価格（消費税込）は、457万円です。

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　このモデルについてSNSでは、「カッコいいです！」「DSのクルマはどれも内装美しいんですよね」「個人的には内外装とも世界中の名だたる高級車ブランドを超えていると思う」と、DSオートモビルのデザインセンスを高く評価するコメントがありました。

　そのほか「このエンジンは排気量が1.2リッターとは思えない元気な走りをします」など、パワーユニットが生み出す加速感の良さについて盛り上がる一方、「パワフルな反面、実燃費も1.2リッターとは思えない時があるんだよね…」「ダウンサイジングターボだし街乗りのストップ＆ゴーで燃費が下がるのは仕様上しょうがない」「燃料コストが厳しいのでディーゼルで出してほしいな」と、この内外装に低燃費エンジンを組み合わせたモデルを望む声も寄せられていました。

Comments

[ykr********]

つや消し塗装は手入れが大変

[ari********]

1.2L 3気筒ガソリンターボで130PS
車重からみたら特に過不足は無いが、パワフルではないだろう。
DSだったら4気筒は欲しいところ。3気筒は独特の振動が有りバランサーを入れても排気音が安っぽい。価格に見合ってないと思う。
スタイルやデザインはセンスがいいと思うだけに残念なところ。