2000年以降は、イケイケドンドンから冷静な時代の流れに変化した
1980~90年代の活気と熱さは、クルマ好きを有頂天にさせた。とくに1980年代後半から90年代前半は熱かった。ボク個人としても、ギンギンにヒートアップした日々を過ごした。1970年代後半から数年前まで、多くのメーカーのクルマ開発にかかわってきたが、1980~90年代の開発現場は異様なほど熱かった。当然、ボクも熱かった。
【岡崎宏司のカーズCARS】1980-90年代は日本車の黄金時代。初代ソアラでアウトバーンを激走し、1989年、世界に誇る名車の誕生を喜んだ
そんな熱さに深く浸かっていただけに、その後の急激な熱量の下がり方には、なにか気が抜けたような感覚にとらわれてしまった。
急な変化のいちばんの理由はバブルの崩壊である。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
温暖化、物価高騰、変なガソリン税制度、etc
全天候型自転車なんてのが交通の主流になるのかもしれません