人気SUVの左折、駐車時の幅寄せ カメラで安全に
販売好調のヤリス・シリーズの中にあって、SUVボディの需要を担うのがヤリス・クロスだ。
【画像】ヤリス・クロスに追加「GRスポーツ」 デザイン/内装【じっくり見る】 全41枚
アフターパーツも注目を集めており、データシステムからヤリス・クロス専用のサイドカメラ・キットが発売された。
これは、車種別に作られたカメラ・キットで、左サイドの死角をモニターに映すことで、車体側面が厚いSUVの取回しを安全にサポートするもの。
専用設計のカメラカバーにより、ヤリス・クロスのスマートな外観を崩すことなく取付けられるのも特徴。
また、高感度なスーパーCMOSセンサーを採用した小型カメラを搭載しているので、左折、幅寄せ操作、縦列駐車などにおいて、しっかりと周辺の状況確認ができる。
特殊な形状の駐車場を使うオーナーなら、カメラがミラーベースに取付けられているのがメリット。ミラー本体を折りたたんだ状態でも、カメラ映像は見たい部分を映してくれる。
適合モデルは、ヤリス・クロス(MXPB10・15/MXPJ10・15)R2.8以降で、キットはLEDなし/LEDありの2タイプを用意。
LEDなしの税別価格は1万8858円。LEDありは2万762円となっている。
SCK-96Y3N(LEDなし):1万8858円
SCK-96Y3A(LEDあり):2万762円
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