スズキとダイハツが昨年に続き「国際スマート農業EXPO」に共同出展。テーマは「農家の『嬉しい』を探してカタチに」

スズキは「スペーシア ベース」など、ダイハツは「ハイゼット トラック」などを披露

スズキとダイハツは、昨年に続き、10月12日（水）～14日（金）に千葉・幕張メッセにて開催される「第12回農業Week」における「第9回国際スマート農業EXPO」に共同で出展すると発表した。

スズキとダイハツは、農家の皆さんを中心に愛用されている軽商用車を約60年間にわたって提供し続けてきた会社として、今後も農家の方々の困りごとを解決していく想いを発信するとともに、両社の意志に賛同してもらえる仲間づくりを行うため、昨年「国際スマート農業EXPO」に初めて共同で出展した。

スズキ・スペーシア ベーススズキ・モバイルムーバー今年も、「農家の『嬉しい』を探してカタチに」をテーマに共同出展し、両社の軽商用車（スズキ「スペーシア ベース」／ダイハツ「ハイゼットトラック」）に加え、スズキは「マルチワーク可能なロボット台車『モバイルムーバー』」を、ダイハツは「農業用ドローンおよび簡易操作治具など」を展示する。

ダイハツ・ハイゼットトラック農業用ドローン（ナイルワークスと共同開発）両者は今後も、農家をはじめとした方々の暮らしに寄り添い、地域社会をより豊かにしていきたいという共通の想いのもと、ユーザーの皆さんの困りごと解決に向けたサポート活動に、協力して取り組んでいく方針だ。