2023年7月7日、ステランティス ジャパンはジープ ブランドのオフロード4WD「ラングラー(Wrangler)」に内外装をスタイリッシュに演出した限定車「アンリミテッド サハラ アルティテュード(Unlimited Sahara Altitude)」を発表。7月15日より300台限定で発売する。
専用のブラックアクセントを取り入れ、特別感を高めた1台
ラングラー(Wrangler)は、普通のSUVとは一線を画す、ジープ(Jeep)ブランドの本格オフロード4WDだ。初代は1987年に発売され、現行型は2017年に発表(日本仕様は2018年に発売)された4代目にあたる。2ドアのスポーツと4ドアのアンリミテッドが設定されているが、現在の日本仕様はアンリミテッドのみとなっている。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
そのアイコニックなデザインと悪路走破性という特長により、ジープ ブランドのモデル中で常に高い人気を誇っている。今回の限定車は、そのオーセンティックなデザインに専用のブラックアクセントを取り入れ、特別感を高めた1台となっている。
エクステリアでは、フロントグリル/ヘッドライトベゼル/フォグランプベゼルにグロスブラックのアクセントを採用し、上質感を高めている。また、グロスブラック仕上げの専用18インチ アルミホイール、マットブラック仕上げの「Jeep」バッジおよび「TRAIL RATED」バッジを装備し、細部までカラーコーディネートにこだわっている。
インテリアも専用の「ブラック装備」で統一感を演出
インテリアは、専用装備となるウィザードブラックのインストルメントパネルでエクステリアとの統一感が図られているほか、ダークグレーのステッチを施している。さらに、夏場は断熱効果を、冬場には保温効果を発揮するモパー(Mopar)製のハードトップ ヘッドライナーを搭載して、乗員の快適性を高めている。
ボディカラーは、サハラで人気の高いアールC/C(淡いブルー)と定番のブライトホワイトC/Cの2色。いずれも明るいカラーリングで、ブラックアクセントのパーツとのコントラストが強調された仕上がりとなっている。
車両価格(税込)は、880万円。ハンドル位置は、右のみ。どちらのボディカラーも150台ずつ、計300台の限定となっている。
ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ アルティテュード 主要諸元
●全長×全幅×全高:4870×1895×1845mm
●ホイールベース:3010mm
●車両重量:2235kg
●エンジン:直4 DOHCターボ
●総排気量:1995cc
●最高出力:200kW(272ps)/5250rpm
●最大トルク:400Nm(40.8kgm)/3000rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:フロント縦置き4WD
●燃料・タンク容量:レギュラー・81L
●WLTCモード燃費:10.0km/L
●タイヤサイズ:255/70R18
●車両価格(税込):880万円
[ アルバム : ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ アルティテュード はオリジナルサイトでご覧ください ]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車204万円! 7人乗れる「“最安”ミニバン」に反響殺到!? 「すごい安い」「これしかない!」 国産「ダントツで安い」けど“これで十分”! トヨタの「お買い得車」とは
一部改良アルファード/ヴェルファイア11月23日から受注再開!? だいぶがっかり!? 注目の廉価版アルファードXはHEVのみで510万円から!
車の「“E”ナンバー」一体何者? 「見れたら超ラッキー!」なすごいナンバーが存在! 「Y」や「わ」でもない「めちゃ珍しい標板」の正体は
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
トヨタ新型「ランクル“ミニ”!?」初公開! まさかのスズキ製な“カクカク”デザイン「SUV」! 主張強めなタフスタイルの「ジムニーランド 70Y0.70」とは
「車線減少の手前で抜かされそうになり、負けじと加速したら鳴らされました。私が悪いんですか?」投稿に回答殺到!?「どっちもどっち」「いちいち喧嘩売るなよ」の声も…実際法律では誰が悪いのか
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
一部改良アルファード/ヴェルファイア11月23日から受注再開!? だいぶがっかり!? 注目の廉価版アルファードXはHEVのみで510万円から!
高すぎる「クルマの税金」が大変化? 「二重課税」や「ガソリン税」解消なるか! もはや“旧すぎる”「複雑な自動車税制」現状の課題は? 電動化の今こそ「変わるチャンス」か
新型「4ドア“GT”クーペ」初公開! 丸目4灯×6速MTのみの「現代版“ケンメリ”」!? レトロ顔の和製スポーツマシン「エムダブルファイブ」100台“限定”で発売へ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?