■来年1月に5ドアジムニー発表となるのか
2018年7月に4代目となる「スズキジムニー」が発表されてから早5年となりますが、常々噂されるのが5ドア仕様の投入です。
そうしたなかで、2022年12月になって実車と思われる5ドアジムニーの目撃情報が相次いでおり、早ければ2023年1月に世界初公開されるのではないかといいます。
【画像】実はもう日本に5ドアジムニーあった! 超ド迫力のオフロード5ドア仕様の画像を見る!(21枚)
1970年に軽自動車唯一の4WDオフローダーとして誕生した初代ジムニーは。それから、2代目(1981年)、3代目(1998年)と半世紀にわたり進化を続け、2018年に現行のジムニーが発売されました。
日本では空前のジムニーブームとなり、若者層や女性層から注目されたこともあり高い人気を誇ります。
その結果、ピーク時には「納車まで2年待つ」という状況もあったほど、なかなか手に入らない人気車として認知されました。
現在、軽自動車のジムニーと小型車のジムニーシエラがラインナップされ、エクステリアは車両状況が把握しやすい角ばったスクエアボディを採用しています。
インテリアは、厚手の手袋を着用しても操作が可能なスイッチ類を採用し、どんな状況でも運転に支障をきたさない機能的なレイアウトにすることで、コンセプトとなる「機能に徹した飾らない潔さ」を実現しました。
パワートレインはジムニーに660ccターボエンジン、ジムニーシエラに1.5リッターエンジンを搭載して共に4速AT/5速MTを設定しています。
特徴でもある「悪路走破性」においては、伝統的なラダーフレームや縦置きエンジンFRレイアウト、リジットサスペンションを採用し、荒地や障害物などでの走行性能が格段に向上させています。
そんなジムニーですが、海外では「ジムニー5ドア」や「3ドアロング」がテストをしている様子が度々目撃されていました。
またスズキはインド市場で高いシェアを持っており現地法人となるマルチスズキから先行して5ドアジムニーが登場するのではないかという話も出ており、現地メディアは2023年1月にインド国内向けに発表すると予想しています。
そうしたなかで、2022年12月20日にマルチスズキは、2023年1月上旬から開催されるAuto Expo 2023において、電気コンセプトSUV、2台の新型SUV、ワゴンR(フレックス燃料プロトタイプ)、グランドビターラ、 XL6、シアズ、エルティガ、ブレッツァ、バレーノ、スイフトなどの既存製品のカスタマイズモデルなど16台を展示する予定です。
マルチ・スズキの竹内寿志社長は、次のように話しています。
「マルチ・スズキは40年以上にわたり、常に業界をリードする商品と技術で、お客さまに移動の喜びをお届けしてきました。
今回のAuto Expo 2023は、持続可能な技術を駆使した商品群を通じて、モビリティの未来に向けた我々の取り組みを紹介するまたとない機会です。
Auto Expo 2023では、よりクリーンで環境に優しく、持続可能でカーボンニュートラルな未来のための商品を提供するという、マルチ・スズキのコミットメントを紹介します。
新型SUV、未来型コンセプトEV、ハイブリッド車、フレックス燃料プロトタイプ、製品群がファンの皆様の想像力をかき立てるものと確信しています」
※ ※ ※
現在公表されている情報では、5ドアジムニーと明言はされていませんが、一連の動きを見る限り、発表予定の「2台の新型SUV」のどちらかになる可能性は有り得そうです。
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キャンセルもあるだろうから、手に入りやすくやすなる。