初の右ハンドル車を導入
GM日本法人が、新型シボレー・コルベットの日本仕様、価格を決定したことを発表した。
また、コルベット史上初のハードトップを採用した「シボレー・コルベット・コンバーチブル」を日本市場に導入することも明らかにした。
昨年7月にアメリカで発表された8世代目となる新型コルベットは、初のミドシップ・レイアウトを採用。
日本市場にはコルベット・ブランド初の右ハンドルが導入されるほか、クーペモデルには「2LT」「3LT」の2トリムが用意される。
なお、国内のデリバリー開始は2021年5月を予定しているという。
そして注目の日本価格だが、下記のように発表された。
シボレー・コルベット・クーペ2LT:1180万円
シボレー・コルベット・クーペ3LT:1400万円
シボレー・コルベット・コンバーチブル:1550万円
新型コンバーチブルの情報も
また、新型コルベット・コンバーチブルは、コルベット史上初となるリトラクタブル・ハードトップを採用する。
これにより、従来のソフトトップに比べ、車内の静粛性/セキュリティの向上、クリーンな外観を実現し、48km/hまでの走行時でも16秒の開閉が可能だという。
日本法人は、「トップ収納時もゴルフバッグ2個分を搭載可能なトランクスペースを確保し、フロントの収納スペースと合わせてクーペと同等の実用性を維持した」と説明している。
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みんなのコメント
コルベットはヨーロッパのスポーツカーではなく、広い大地を駆け抜ける大らかな味付けやデザインが唯一無二だったのに…
マーケットが変わったのか、会社の方針が変わったのか、ヨーロッパ勢と本気で勝負するつもりなのだろうか…