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量産型EVのパイオニア「リーフ」とは?

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量産型EVのパイオニア「リーフ」とは?

 この記事をまとめると

■リーフは日産の電気自動車

いま電気自動車の先代リーフは「50万円以下」もゴロゴロ! 「安い中古EV」は買っても大丈夫か?

■2010年に登場し、2017年に2代目となった

■現行型の進化の歴史やおすすめグレードなどについて解説する

 現行型リーフの進化の歴史を振り返る

 2010年に新世代EVとして華々しく登場した初代リーフ。量産型EVとして国内はもちろん、海外メーカーをリードし続けた初代の後を受け、2017年にデビューしたのが2代目リーフです。

 先代と比べパワーユニットはトルクやパワーが大幅にアップした他、航続距離も400kmまで向上。日常使いはもちろん、ロングドライブ時での不安をなきものとしました。

 初代登場から7年を経てデビューした2代目リーフがどう進化していったのかを見ていきましょう。

 ロー&ワイドのダイナミックなプロポーション

 まずはエクステリアから見ていきましょう。2代目リーフのエクステリアは「クール&テック」をテーマにEVならではの走りを感じることができるダイナミックなスタイリングを目指しました。

 先代から10mm全高を下げるとともに全幅を20mm拡大したことでロー&ワイドに見えること、つまりスポーティーに見えるデザインを採用しています。全高だけでなくノーズも低くしたこともスポーティーな外観が強調されました。

 初代にはないグリルを装着したことも2代目リーフの特徴といえるでしょう。そのグリルは他の日産車同様「Vモーショングリル」を採用。中央部に配されたブルーアクセントグリルやヘッドライトの形状と合わせ精悍なフォルムを身に纏いました。

 インテリアデザインは「リラックスとクール&テック」をテーマに開発。インパネの骨格やドアトリムを初代から踏襲しつつも大きく変更しています。さらに質感が大きく向上したことも特徴といえるでしょう。

 インパネはグラインディングウイング形状とし操作性向上とスタイリッシュさを両立しています。メータークラスターには7インチTFTディスプレイを装備。アドバンスドライブアシストディスプレイと名付けられた画面には、スイッチひとつで充電時間や安全装備の機能表示が行われます。

 インパネ中央部には7インチタッチディスプレイを採用。ナビをはじめ、電力消費計や充電スポットなどが表示されます。

 初代からの進化したパワーユニット

 2代目リーフのプラットフォームとモーターは、先代から流用し改良を施したものを採用しています。ただ、キャビンの床下に搭載するバッテリーの容量は30kWから40kWへ容量をアップ。新開発したインバーターや制御技術を磨いたこと、さらに空力性能をCd値0.29から0.28と向上させたことにより航続距離を大幅に伸ばしています。

 大きく向上した航続可能距離はJC08モードで400km。初代リーフが280kmことを考えると大きく進化したことがわかります。

 さらにバッテリーの搭載量を62kWへ大容量化し2019年に追加された「リーフe+」はWLTCモードで458km(JC08モード570km)を実現しました。

 先ほどもお伝えしたようにモーターは先代と同じEM57型を搭載していますが最高出力は従来比+30kWの110kW、最大トルクは+40Nmの320Nmと動力性能はかなり進化しました。この出力アップは新開発のインバーターによるものが大きく、冷却構造の変更による出力電流値が増大したことがパワーアップの理由です。

 また、パワーユニットの出力制御にはアクセルペダルを緩めるだけで急減速が可能なe-POWER Driveを採用。スムーズな加減速をアクセルペダルだけで得ることができるようになりました。e-POWER Driveは2代目リーフ以前にノートe-POWERにも搭載されていましたが、油圧ブレーキと協調制御していたのは独自の機構でした。

 この制御により滑りやすい路面では電動ブースターを併用し油圧ブレーキによる減速も追加されることで操縦安定性が高められています。筆者は雪道や凍結路で2代目リーフを走らせたことがありますがFFであるにもかかわらず、坂道をパワーロスせず、まるで4WDかと思わせるほどスムーズに登っていったことを覚えています。

 ラゲッジスペースが大幅拡大

 ボディサイズは先代と大きくは変わっていません。全長は+35mm(4480mm)、全幅は+20mm(1790mm)、全高は先代と比べ-10mm(1540mm)。全長の延長分はフロントオーバーハングによるもので、室内空間は拡大していません。

 しかし、ホイールハウスの構造を変更したことでトランク容量は初代比+65Lの435Lとなりました。キャディバッグが1つしか積めないことでゴルファーから不評でしたが、2代目は9.5インチのゴルフバッグを2つ積載することが可能となりました。

 またラゲッジルームは6対4の分割可動式の後席を前倒しすることで長尺物が積載可能。オプションでラゲッジアンダーボックスを装備することができます。

 先進運転支援装置の採用で利便性が大幅アップ

 初代リーフと2代目の大きな違いといえば日産自慢の先進運転支援システム「プロパイロット」が装備されていることもそのひとつ。

 プロパイロットはフロントガラスに設置されたカメラが周囲を認識し、モーターやブレーキ、パワーステアリングを制御。高速道路などで車線維持支援&先行車追従オートクルーズをおこなう装備です。

 同機能といえば走行中に貢献するだけでなく、車庫入れや縦列駐車を自動で行ってくれるプロパイロット・パーキングの搭載も大きなトピックスでした。

 ステアリング操作の自動化に加え、アクセルとブレーキ、シフトとパーキングブレーキまで自動化したこの装備は、スイッチを押し続けるだけでリーフを駐車完了まで導いてくれる優れものです。

 大容量モデル「e+」が登場!

 6kWの普通受電を新たに設定

 EVで気になるのが充電装備。2代目の充電ポートは急速充電、普通充電ポートを用意しました。左側には急速充電、右側が普通充電ポートなのは先代と同様です。

 ただ2代目の普通充電は3kWに加えオプションで6kWを選ぶことが可能となりました。満充電3kWが16時間、6kWなら8時間で満充電が完了できます。

 大容量モデルe+の追加など2代目リーフの進化

 2017年にデビューした2代目リーフの登場から約5年。現在までに細かい改良や追加モデルが設定されていきました。

 2018年7月に専用の18インチホイールやサスペンション、外観パーツを装備した“NISMO”を追加。最高出力などは標準モデルと同様ですがアクセルレスポンスを向上させるなどのチューニングが施され走行性能が向上されました。

 NISMOは2020年1月に一部改良。クイックなステアリングレシオを採用したことで、約20%少ないハンドル舵角となり、サスペンションやバンパーラバーのチューニングも施されています。

 2019年1月には、62kWのバッテリーを搭載したリーフe+が登場しました。リチウムイオンバッテリーの容量を大容量化したことでモーター出力は160kW(218ps)へ向上。航続距離は先述したように458km(WLTCモード)まで伸びています。

 大容量化を実現するためノーマルのリーフのバッテリーユニットが2セル並列という構成を採用していることに対し、リーフe+は3セル並列とすることで性能向上を図りました。

 ただこの変更によりリーフe+はノーマルリーフに対しバッテリーユニットの寸法が上下方向で約40mm拡大しています。

 またノーマルのリーフとの違い、専用のフロントリップスポーラーを装着。また全高は5mm高くなっているのも異なるポイントです。

 同年12月にはマイナーチェンジを実施。プロパイロットの機能が向上しボディカラーも変更となりました。

 2021年4月はボディカラーの変更や快適装備の変更を実施。2022年4月にはフロントグリルやアルミホイールのデザインを変更するなどの一部改良が行われました。

 3代目の登場はまだ先となりそうですが、機能や装備の改良は今後も行われていくでしょう。

 ライバル車とリーフの比較

 初代からリーフ最大のライバルといえばBMW i3が挙げられます。BMW i3は2013年に登場(日本での販売は2014年から)。独自設計のシャシーとボディにモーターとバッテリーを搭載し、EV車に加えレンジエクステンダー仕様も用意されていました。

 デビュー当時のEV航続モデルは距離が大きなネックでした。なにしろ満充電で約200km程度。この航続距離ではロングドライブはもちろん、街乗りですら充電設備がどこにあるかを気にしながらの運転となります。

 ただ、2016年にバッテリーを強化したことで360km(WLTCモード)と大幅に向上。この改良が行われたことで現在、国内のラインナップにレンジエクステンダー仕様は用意されていません。

 2代目リーフと比べるとi3の短い全長と個性的なスタイリングが目をひきます。また観音開きのドアや細くて大徑タイヤなどがより個性を強調。デビューから年数が経っていますが、リーフより未来的なスタイリングといえるでしょう。

 外観以外の違いで大きいのが室内空間。i3はキャビン下にバッテリーを搭載していますがフロアがリーフよりも高いこと、またホイールベースも短いためけして広くはありません。ラゲッジルームも260Lとリーフの半分程度です。実用面でリーフはi3に大きく勝ります。

 走行性能を見ていきましょう。i3の最高出力は125kWを発揮しています。この数値はリーフにはおよばないものの、i3もBMWのアイデンティティ「駆けぬける歓び」を体感できるフットワークを備えています。

 一方、特殊なタイヤ形状(155/70R19)の影響なのか路面の影響を受けやすいデメリットを感じてしまうユーザーは多いことでしょう。その点リーフは挙動変化が少なく安定した走りを実現。ハンドリングもスムーズでロングドライブも安心して走らせることができます。

 また、i3と比べリーフが優れているポイントとして先進走行支援システムの充実があげられます。先ほどお伝えしたようにプロパイロットを装着したリーフに比べi3にはACCやステアリング操作を自動的に行うパーキングアシストが備わっていますが機能的には一歩劣るのは間違いありません。

 リーフとi3の2台を比べると先進デバイスをはじめリーフが機能面でリードしていることは間違いありません。個性的なデザイン面でi3には魅力を感じるものの、あらゆる面で一世代進んだリーフが勝ります。

 世界中のメーカーが驚嘆した初代リーフとは

 2009年に販売を開始した(※当初リース販売のみ)三菱・iMiEVに続き、2010年に登場した初代リーフは新世代のEVとして大きな注目を集めました。

 iMiEVよりひとまわり大きなボディを備える初代リーフは大人5人がゆったりと移動できる室内空間を実現。フロア下にバッテリーを搭載しつつも高い実用性を備えたパッケージを備えていたのです。

 エクステリアデザインは「スマート・フルディティ」(賢い流動体)をテーマとし、フロントマスクからキャビンへ続く特徴的な傾斜や滑らかな局面で構成。サイドボディなど空力を重視したフォルムを採用しました。好き嫌いは別として2代目よりデザインの個性は強かったといえます。

 24kWのリチウムイオン電池を搭載し航続距離200kmの性能を誇った初代リーフはデビュー後、航続距離を伸ばす改良が加えられていき、2015年にバッテリー容量を30kWに拡大した仕様を投入。航続距離は280km(JC08モード)にまで達しました。

 それでもロングドライブには心もとない航続距離ではありますが、改良を繰り返したことで2代目リーフが誇る航続距離400km(JC08モード/※WLTCモードは322km)を可能としたのです。

 初代は2017年に2代目へフルモデルチェンジされましたが、デビューから7年間で28万台の販売を記録。近年、量産型EVが相次いで登場していますが、ここまでEVが普及したのは初代リーフの存在があったからこそだと断言できます。

 2代目リーフのおすすめグレード

 2代目リーフのラインナップはバッテリー容量(40kWと60kWのe+)が異なる2タイプ、またNISIMOやオーテックを含め8グレードが用意されています。

 ベーシックグレードは「X」で車両価格が370万9200円。続いて「X Vセレクション」(394万6800円)、「G」(407万6600円)、これらに合わせ「NISMO」(418万2200円)、「オーテック」(406万1200円)と40kWバッテリーを搭載したモデルがラインナップされます。

 60kWバッテリー搭載モデルは、「e+ X」(422万5100円)、「e+ G」(480万5900円)、さらに「e+オーテック」(457万7100円)が用意されています。

 リーフの購入する場合、まず利用シーンを考える必要があります。具体的に言うと街乗りがメインかロングドライブを行う場合があるかということ。

 40kWのリーフでもロングドライブは可能ですが、やはり航続距離に余裕がある60kW搭載の「e+」を選ぶべきでしょう。

 また、リーフは購入時、さまざまな税優遇制度が設けられていることも忘れてはなりません。まず国から令和3年度補正予算「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」および令和4年度予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」の補助金、最大85万円。さらに自治体からの補助金対象となることでトータル100万円以上の優遇措置を得ることができます。

 そのことを考慮すると街乗りメインの方は「G」、ロングドライブも必要な方は「e+ G」とプロパイロットパーキングが標準装備(X、e+ Xはオプション)されている上級グレードを狙うことがおすすめです。

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みんなのコメント

9件
  • 値下がりに驚嘆した。
  • >あらゆる面で一世代進んだリーフが勝ります。

    一番大事な電池の温度管理は、BMWi3はデビューの2013年から一貫して水冷式だが、リーフはいまだに頑丈なケースの外から風を当てる空冷。

    気温に関係なく充放電性能を発揮できるi3と、暑くても寒くても充電がままならないリーフでは、比較にならない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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