オーテックが手がけたセレナは、高速では快適、峠では切れのある走りを見せた【10年ひと昔の新車】

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、オーテックジャパンが手がけた日産 セレナだ。

日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック（2011年：コンプリートカー）
以前に紹介したエルグランド ライダー ハイパフォーマンススペックより、ひとあし先にデビューしたのが、このセレナ ライダー パフォーマンススペックだ。人気が高いセレナをオーテックが手がけたハイスペックモデルの仕上がりはどんなものか、さっそく試乗してみた。

Comments

ミニバンに走りを求めたクルマはコケる。

それはアピールの文面だけ良くしているだけで、
実際にそんな走りをしたクルマなんか見たら
そんなのただの挙動不審。

＞あたかも全高の低い乗用車と同じような感覚で、安心してどんなコーナーにも入っていける。

１０年前とはいえこんなありえない表現。ミニバンはどう改造したってミニバン、乗用車と同じようにはなれない。ミニバン乗り分かって買ってる。

仕事とはいえライターに自制心とか羞恥心はないのか。