■まるでセンチュリーミニバンな「ハイエース プラチナム ラウンジ」
「東京モーターショー」から名称を改めた「ジャパン モビリティショー2023」が開催され、数多くのコンセプトカーが公開されました。
このような自動車イベントでは、さまざまなコンセプトカーや新型車が登場し毎回話題となりますが、2015年に開催された第44回東京モーターショーでは、トヨタ車体のブースに展示された “超豪華なハイエース”が出展され、今でも話題を集めています。
【画像】超カッコイイ! トヨタ「ハイエース プラチナム ラウンジ」を画像で見る(30枚以上)
トヨタの関連会社で、ミニバンや商用バンなどを中心に生産・開発を担うトヨタ車体が、第44回東京モーターショーの同社ブースで展示したのが、ハイエースをベースにした「ハイエース プラチナム ラウンジ」です。
ハイエースといえば、室内空間の広さや使い勝手の良さからビジネスユースはもちろん、レジャーや車中泊などを楽しむ個人ユーザーからも高い人気を集める1BOXタイプのバンです。
ハイエース プラチナム ラウンジは、ハイエースのなかでも最大サイズとなる「スーパーロング・ハイルーフボディ」をベースに、トヨタ車体が内外装をカスタマイズしたクルマで、“センチュリーのミニバン版“と言っても過言ではないほどの超豪華仕様に仕上がっています。
ボディサイズは全長5410mm×全幅1920mm×全高2285mmとかなりの巨体なサイズですが、エクステリアではハイエースの面影はボディのシルエット以外ほとんどありません。
横長のヘッドライトや大型のメッシュグリル、横一文字のテールランプなど、トヨタ最高級の「センチュリー」を思わせるようなデザインに仕上がっています。
インテリアでは、白を基調に上質感漂う室内空間が広がっており、後席スペースには大柄な4座シートが配置され、大型モニター、オーディオ、調光式の天井照明、可動式テーブル、ワインセラー、コーヒーメーカーなど、まさに車名の通り「ラウンジ」さながらの快適な装備されています。
トヨタ車体は当時このクルマについて、「艶やかな夜の世界を美しく走り抜け、都会のパーティーへの移動が似合う、最大級の空間を贅沢に味わうナイト エクスクルーシブ ワゴン」と解説しています。
公開されてから長い時間が経過していますが今でも、ユーザーから多くの支持を集めており、「フロントのデザインとか良いね!」「新型ハイエースをこのフロントマスクとバンパーの路線で市販化して欲しい」「アルファードより全然良いじゃん」など、デザインへの称賛の声や市販化を求める声が多数あります。
2024年1月には、カスタムカーイベント「東京オートサロン2024」も開催されますが、ハイエース プラチナム ラウンジのように話題を呼ぶニューモデルが登場するのか、注目が集まります。
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子・孫・・・達の為 毒ガス排気車はやめるべき