過激なエアロパッケージ装着
ポルシェは、エアロダイナミクスを強化したタイカンの高性能バージョンを開発しているようだ。今回、ドイツのサーキットでプロトタイプが目撃された。
【画像】ポルシェ・タイカンがパワーアップ?【目撃されたプロトタイプと現行モデルを写真で比較】 全52枚
このプロトタイプは、既存モデルよりも明らかに低いプロファイル、大型リアスポイラー、改良されたフロントバンパーなどを備えている。
ポルシェの開発ドライバーであるラース・カーンが運転し、ロールケージとレーシングシートが装着されていたが、その他の詳細は確認できていない。
エアロダイナミクスとダウンフォースの強化が図られていることから、全体的な性能の向上が期待できる。現行のタイカン・ターボSスポーツツーリスモは最高出力761psを発揮し、0-100km/h加速2.8秒と最高速度260km/hを達成しているが、これを上回る可能性もある。
ポルシェはプロトタイプについて公式のコメントを控えたが、性能向上が実現すれば、今年初めにタイカンが打ち立てたニュルブルクリンクでの市販車ラップレコードを更新するチャンスにもなる。
今年8月、ドイツ国内限定のパフォーマンス・パッケージを装着したタイカンは、全長12.9マイルのニュルブルクリンクを7分33秒で走破し、テスラ・モデルSプレイドに2秒の差をつけた。
このパッケージには、21インチホイールとピレリPゼロ・コルサ・タイヤ、シャシーコントロールシステムの大幅なアップデートが含まれている。
タイカンの新型車は来年末か2024年初頭に発売される可能性が高い。
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みんなのコメント
こんなのなら、911をそのままBEVにすればいいのにと思ってしまいます。
きっとディメンションだそうならないんでしょうね。