Null モビリティリゾートもてぎでMotoGP第16戦日本GPのMoto3クラスFPが行なわれた。トップタイムを記録したのは、CFMOTO Gaviota Aspar Teamのダビド・アロンソだった。
Moto3クラスには今年、3名の日本人ライダーが参戦。古里太陽(Honda Team Asia)、山中琉聖(MT Helmets - MSI)、鈴木竜生(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)が勝利を目指してライバルと争っている。また日本GPでは若松怜がエディ・オシェイ(FleetSafe Honda - MLav Racing)の代役として参戦することになった。
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彼らにとって年に1度の母国戦である日本GPは、生憎の雨模様で週末がスタート。FP1のスタート時には雨は降り止んでいたが、路面はまだ濡れていたため、レインタイヤでの走行から始まった。
走行が重ねられ路面コンディションも改善していくと、終盤にはスリックタイヤを投入するライダーも見られた。それによってダビド・アロンソやジョエル・ケルソ(BOE Motorsports)を筆頭にタイムを大きく縮め、ラップタイムは2分を切るところまで改善が進んだ。
ただFP1終了直前には、一部コーナーで降雨を知らせるレッドクロス旗が振られる状況だった。
最終的にトップタイムとなったのは、アロンソ。タイムは1分59秒280だった。2番手はケルソ、3番手はフィリッポ・ファリオリ(SIC58 Squadra Corse)だった。
日本人ライダーは山中が13番手、古里が20番手、若松が24番手、鈴木が26番手となった。
Moto3は初日午後のプラクティス1と、2日目午前のプラクティス2の総合タイムで予選Q1とQ2のグループ分けが行なわれる予定だ。
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