専用カラーに専用内装のスペシャル仕様！ Jeepレネゲード ナイトイーグルを販売

　この記事をまとめると

■人気のSUVに限定車が設定された

■カラーや内装が特別仕様となり、ボディカラーは2色展開で合計350台限定

■通常は装備されないオートヘッドライトや雨量感知機能付ワイパーを装備する

「ブラック」の配色を生かした特別仕様車！

　超本格派4WDを展開するアメリカの人気ブランド「ジープ」が、アウトドアでも都心でも使えるアーバンSUVとしてリリースしている「レネゲード」に、特別なボディカラーや限定車の専用デザインを採用した限定車「レネゲード ナイトイーグル」を特別仕様車として展開した。インテリアには上質感と利便性を高めるアレンジが施されるなど、デザインと機能の底上げが図られている。

　まずはエクステリアから見て行こう。

　エクステリアは、引き締まった印象を与えるブラックグリルをはじめ、グロスブラック仕上げのリアバンパーディフレクターやテールランプベゼルを採用。

　また、アルミホイールはベース車の16インチに対して、このモデルではグロスブラック仕上げが施された専用18インチアルミホイールを採用し、堂々たる足まわりに仕上げられている。また、JeepバッジとRenegadeバッジはそれぞれブラックとグラナイト仕上げとされ、限定車の特別感を演出しているのも、限定車ならではの嬉しいポイント。

　特別仕様の車内のほか、通常モデルにはない機能も採用！

　続いてはインテリアを見て行こう。

　インテリアの随所には、グロスブラックのアクセントがあしらわれるとともに、手触りの良いソフトタッチ素材のドアアームレストやセンターコンソールが採用されている。

　また荷室には荷物の種類や量に応じてアレンジが可能なリバーシブル高さ調整機能付カーゴフロアも装備され、通常のベース車に設定されないオートヘッドライトや雨量感知機能付ワイパーが特別装備されている点も注目のポイントとなっている。

　このほか装備はベース車の「ロンジチュード」に準じており、テクノレザーステアリングホイールやApple CarPlay/ Android Auto対応のAM/FMラジオ、オートエアコンディショナーなどはそのまま装備される。さらに車庫入れをサポートするParkSenseリアパークアシストや、Parkview™リアバックアップカメラ、LaneSense™車線逸脱警報プラスなど運転支援機能も充実。安心安全にドライブが楽しめる。

　ボディカラーは、通常はベース車には設定のないスレートブルーP/C（200台限定）と新色のグラファイトグレー（150台限定）の計350台の設定。いずれもブラックインテリアが組み合わせられる

　価格はどちらも324万円とお手頃な設定となっている。

　気になるユーザーはお問い合わせを。