現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 初開催は1992年!スーパーアメリカンフェスティバルvol.29 イベントレポートpart.2

ここから本文です

初開催は1992年!スーパーアメリカンフェスティバルvol.29 イベントレポートpart.2

掲載
初開催は1992年!スーパーアメリカンフェスティバルvol.29 イベントレポートpart.2

運営元:外車王SOKEN
著者 :Mt.T

初開催は1977年。歴史あるニューイヤーミーティング2018イベントレポート

去る10月23日(日)に開催されたアメフェスこと「スーパーアメリカンフェスティバルvol.29」。素敵なクルマたちがたくさんエントリーしていました。今回はその第2弾!記事のスペースが許す限り、ご紹介していきたいと思います。



■スーパーアメリカンフェスティバル、通称「アメフェス」とは?

ご自分のアメ車の前で不用品を売ろうという趣旨のイベントになります。アメフェスを始めようと思ったきっかけであるあのドラッグレースのポモナ(モポナではありません笑)レースウェイの駐車場でやっていたものを目指そうと思います。もちろんライブもスワップミートや飲食ブースこれまで通りやりますので、1日中会場でお楽しみください。



*公式サイトより抜粋(http://amefes-since1992.net)



■「アメ車のバン」といえば

まずはバンから行きましょうか。VANだからヴァンかな?



アメ車のバンといえばダッジラムバンでしょう。こちらは2代目のラムバン、4灯ライトなので1980年代前半のモデルですね。 



続いてこちらは3代目のラムバン。アメ車の中では街中で見かけることも比較的多いかもしれません。



そしてお次はシボレーのバン。その名もシェビーバン。3代目となるGシリーズ、ヘッドライトから1992以降のモデルでしょうか。



こちらのシェビーバンはキッチンカーでした!おいしそうな匂いがしてました。




 
そしてアメ車といえば定番のアストロ。最近はめっきり見かけなくなりましたが、前期モデルも見かけられてちょっと安心しました。前期に後期に、コンバージョンに、カスタムされた車やリフトアップ車など様々なクルマが展示されていました。



 



■レアなビンテージモデルも多数参加

お次は、レアなビンテージモデル行きましょうか。



シボレーのフリートライン1948年のモデルでしょうか。




 
そしてオールズモービルロケット!なんとフードマスコットがロケットです! 



お隣はシボレーのロードスター。1910年代?動く骨とう品ですね。



こちらはフォードでしょうか。カスタム盛りだくさんで正確なところがわかりません…。




 
こちらはダッジのセダン。今のダッジからは想像がつかないですね!




 
ナンバーから1940年のモデルですかね。フォードのピックアップ。色が素敵です。




 
フォードのデュースクーペ。これはかっこいいですね!




  
スチュードベーカーのコンバーチブル。このデザインから当時のクルマが目指していたものが伝わってくる気がしますね。




 
ほかにもあれやこれや盛りだくさん!     



■まさに眼福。オーナーさんに感謝!

ビンテージなモデルたちがこんなに身近に見られるなんて、オーナーさんに感謝ですね。なんせ自分よりももっともっと大先輩のクルマたちなんですからね。



歴史の生き証人。これからも大切に引き継いでいかれることを願っています。



●初開催は1992年!スーパーアメリカンフェスティバルvol.29 イベントレポートpart.1
https://www.gaisha-oh.com/soken/amefes-2022-1/



[ライター・カメラ/Mr.T]

文:外車王SOKEN Mt.T
【キャンペーン】第2・4金土日は7円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

【1950年シリーズ1の車名を継承】商用仕様『ディフェンダー・ハードトップ』日本初導入!2名乗車のハードコアモデル
【1950年シリーズ1の車名を継承】商用仕様『ディフェンダー・ハードトップ』日本初導入!2名乗車のハードコアモデル
AUTOCAR JAPAN
いよいよ年末! コーヒー屋はバイクも焙煎機もメンテナンスして新年の準備に大忙し!? デイドリップ通信Vol.39
いよいよ年末! コーヒー屋はバイクも焙煎機もメンテナンスして新年の準備に大忙し!? デイドリップ通信Vol.39
バイクのニュース
クルマで地震に遭遇! 置いて逃げるときは「キーをつけたまま」「車検証をもち出す」を忘れずに!!
クルマで地震に遭遇! 置いて逃げるときは「キーをつけたまま」「車検証をもち出す」を忘れずに!!
WEB CARTOP
門限ギリギリ「のぞみ」品川行きを新設へ 九州新幹線「みずほ」から博多で乗り換えも可能に
門限ギリギリ「のぞみ」品川行きを新設へ 九州新幹線「みずほ」から博多で乗り換えも可能に
乗りものニュース
普通免許でも乗れる125ccの“新原付”はリミッター解除でパワーアップ可能!? SNSで話題「新基準原付は簡単に性能向上できる」という声って、ウソ?ホント?
普通免許でも乗れる125ccの“新原付”はリミッター解除でパワーアップ可能!? SNSで話題「新基準原付は簡単に性能向上できる」という声って、ウソ?ホント?
VAGUE
「戦闘力高っ!」「冬のDIYにイイ」クロスカブ110用3Dプリンタ製ヘッドアーマーキットがカッコ良すぎる
「戦闘力高っ!」「冬のDIYにイイ」クロスカブ110用3Dプリンタ製ヘッドアーマーキットがカッコ良すぎる
WEBヤングマシン
斬新「ヴェルファイア セダン」まもなく初公開に反響殺到! 「目玉になる予感」「早く実車みたい」の声も! “V8エンジン×FR”の巨大ボディに「ド迫力顔」採用! レクサスLSベースのNATS「大型セダン」に熱視線!
斬新「ヴェルファイア セダン」まもなく初公開に反響殺到! 「目玉になる予感」「早く実車みたい」の声も! “V8エンジン×FR”の巨大ボディに「ド迫力顔」採用! レクサスLSベースのNATS「大型セダン」に熱視線!
くるまのニュース
ケータハム初のEV、東京オートサロン2026へ出展 熟成が進んだ『プロジェクトV』最新バージョン
ケータハム初のEV、東京オートサロン2026へ出展 熟成が進んだ『プロジェクトV』最新バージョン
AUTOCAR JAPAN
エンジンオーバーホールとは? 何を交換し費用がどう決まるか完全解説~カスタムHOW TO~
エンジンオーバーホールとは? 何を交換し費用がどう決まるか完全解説~カスタムHOW TO~
レスポンス
順位やタイムより“楽しさ”が最優先!塩山自動車が軽自動車レース“東北660シリーズ”に参戦する意義とは
順位やタイムより“楽しさ”が最優先!塩山自動車が軽自動車レース“東北660シリーズ”に参戦する意義とは
Auto Messe Web
塗装に「触感」という新次元。マクラーレン750S×ナット・ボーウェンが挑んだ、多層構造の芸術的ビスポーク
塗装に「触感」という新次元。マクラーレン750S×ナット・ボーウェンが挑んだ、多層構造の芸術的ビスポーク
LEVOLANT
あっという間に完売となったスバル STI S206【10年ひと昔の新車】
あっという間に完売となったスバル STI S206【10年ひと昔の新車】
Webモーターマガジン
新型へ移行準備か!? マツダCX-3がグレード整理! ガソリンとディーゼル1車種ずつに!!
新型へ移行準備か!? マツダCX-3がグレード整理! ガソリンとディーゼル1車種ずつに!!
ベストカーWeb
超絶スポーティーな「新型ミドルクラス・スクーター」登場!! アプリリア初の中排気量GTスクーター「SR GT 400」発表
超絶スポーティーな「新型ミドルクラス・スクーター」登場!! アプリリア初の中排気量GTスクーター「SR GT 400」発表
バイクのニュース
【新車試乗】「この見た目でオートマ?!」水冷Vツイン搭載の軽二輪クルーザー「SRV250A」はクラス初『AMT』搭載【インプレッション】
【新車試乗】「この見た目でオートマ?!」水冷Vツイン搭載の軽二輪クルーザー「SRV250A」はクラス初『AMT』搭載【インプレッション】
WEBヤングマシン
【気になるクルマ2025】待望のストロングHVを搭載した「SUBARUフォレスター」と生活に彩りを添える「ダイハツ・ムーヴ」「フィアット600HV」をズバリ評価
【気になるクルマ2025】待望のストロングHVを搭載した「SUBARUフォレスター」と生活に彩りを添える「ダイハツ・ムーヴ」「フィアット600HV」をズバリ評価
カー・アンド・ドライバー
メルセデス・ベンツ電動「CLAシューティンブグレーク」登場!本国で受注を本格開始
メルセデス・ベンツ電動「CLAシューティンブグレーク」登場!本国で受注を本格開始
Auto Messe Web
渋滞名所の「駅前」ぐるっと回避! “快走ルート”完成「環状1号線」延伸で国道254号と接続へ 2月開通、埼玉・小川町
渋滞名所の「駅前」ぐるっと回避! “快走ルート”完成「環状1号線」延伸で国道254号と接続へ 2月開通、埼玉・小川町
くるまのニュース

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

329 . 7万円 425 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

60 . 0万円 328 . 0万円

中古車を検索
シボレー アストロの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

329 . 7万円 425 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

60 . 0万円 328 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村