■現地で発売の新型「セレナ e-POWER」と同時にモーターショーへ出展
日産のインドネシア法人は、2024年7月18日から7月28日までジャカルタ郊外のタンゲランで開催される「GAIKINDOインドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、コンセプトカー「NISSAN HYPER TOURER(ニッサン ハイパーツアラー)」を出展します。
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ニッサン ハイパーツアラーは、2023年10月に開催された第1回「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開されました。
日本ならではのおもてなしの精神や上質さ、そして自動運転をはじめとする数々の先進技術を融合したプレミアムEV(電気自動車)ミニバンです。
内装はフルフラットなフロアで広々としたインテリアで、高いエネルギー密度の全固体電池を組み合わせ低重心化を実現しました。
進化した電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」と組み合わされ、フラットで安定感のある走りと快適な乗り心地を実現するといいます。
さらに完全自動運転技術を搭載しており運転席と助手席は360度回転するなど、近未来の高級ミニバンの姿を提案するコンセプトカーとしてまとめられています。
いっぽう外観は、日本の伝統美を表現する滑らかなボディパネルとシャープなキャラクターラインで構成され、次世代高級ミニバン像を示唆するものに。
現在、日産の高級ミニバンといえば「エルグランド」がラインナップされています。現行型は2010年に誕生した3代目(E52型)です。
たび重なる改良を実施しながら、常にアップデートを図っているものの、すでにデビューから15年近くが経過しています。
ハイブリッドなどの電動モデルがラインナップされないなど、他社のライバル車に対し遅れをとっていることもあり、日産ファンからは早々のフルモデルチェンジが期待されている状況です。
そんななかで登場したニッサン ハイパーツアラーに対し、SNSなどでは「次期エルグランドの予告編では」と大いに話題を集めています。
※ ※ ※
今回インドネシアで開催されたGIIAS 2024では、現地で発売されるミドルクラスミニバンの電動モデルの新型「セレナ e-POWER」が初公開されました。
セレナ e-POWERに搭載される「プロパイロット」はアセアン初となる先進運転支援機能となっており、日産ブースではこうした先進性や電動化の取り組みの数々を紹介しています。
その一環として、日産が考える電動化の未来の姿を指し示す象徴となるプレミアムEVミニバンのニッサン ハイパーツアラーも同時に出展されました。
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みんなのコメント
それは今見てもテールの一文字や、メーターからナビが一体化されたインパネが先取りしすぎていた事を証明している。
アラウンドビューモニターもe51が世界初搭載。
あの頃の日産を復活させてほしい。
最近のインフィニティSUVのデザインは、レクサスを超えていると個人的には思う。