縁の下の力持ち！ バイクレースで旗を振る人は何者？

レースオフィシャルはレースの陰の立役者！

　現地やテレビなどでレース観戦をしていると、オレンジ色のつなぎを着た人が、監視ポストから旗を振っている姿を目にします。さらに周囲を見渡すと、いたるところにこのオレンジ色のつなぎを着た人がいることが分かります。

　7月におこなわれた「鈴鹿8時間耐久ロードレース」や、先日おこなわれた「MotoGP 日本グランプリ」でも、ピットやパドックをはじめ、あらゆる場所で忙しく動き回る彼らの姿を目にした人も多いのではないでしょうか。

　彼らをサーキットで働く職員だと思っている人もいるかもしれませんが、実は違います。

Comments

[gog********]

学生の時にやってました。
サーキットから募集が掛かったり、レース主催者が募集をかけたり。
最初のうちは自動車部の先輩とコンビ組んで覚えて、最後は一人でやったり。
早朝の準備から暗くなるまで拘束時間は長かったのですが、楽しかったです。
基本、ドライバーはコースしか見てないので、赤旗降る時なんかはコース脇まで走れ！なんて言われながらやってたっけ。

[ria********]

特別な資格は要らないと書いているのでマーシャルとは違うのか？
マーシャルは公認審判員のライセンスが欲しいからね