トヨタ 「ハイエース」安全システムを幅広く設定

トヨタは2020年4月17日、商用車でベストセラーのハイエース・シリーズ（バン/ワゴン/コミューター）を一部改良し、ドライバー・アシスト・システムの新設定、トヨタ・セーフティセンスの設定拡大などを行ない、5月1日から発売すると発表しました。


今回の一部改良では、車両後方のカメラ映像を映し出すデジタルインナーミラー（全車オプション）や、車両を上から見たような映像を表示できる装備を新設定しています。また、オプティトロンメーターは4.2インチTFTカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイとするなど視認性を向上させています。

さらに、ペダル踏み間違い時の衝突被害軽減装置のインテリジェントクリアランスソナーをトヨタセーフティセンス装着のAT車でオプションで選択できるようにしました。

今回の一部改良ではウェルキャブ仕様、TECS（完成特装車）についても、ベース車と同様の改良を施し、衝突回避支援パッケーの設定も拡大しています。

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Comments

形的に無理かもしれないのだろうけど、レーンキープアシスト機能付けて欲しかったなぁ。

全部キャラバンの機能に似たようなものばかりでつまらん。ＡＣＣとLKAとか付かなかったのですね…