最初の1台目は運転に慣れて走り回れるクルマを
4月から新社会人になるのを機に、初めてのマイカーを購入しようと考えている人は多いだろう。すでに狙っている車種がある人もいれば、どんな車種を購入すればいいのか迷っている人もいるはず。そこで手頃な価格で狙える人気のおすすめ中古車3車種をピックアップしてみた。
まず、クレジットを利用する場合、一般的に無理なく買えるクルマの予算は年収の3分の1程度と言われている。これを踏まえると、頭金を多少入れるとしても、多くの方にとってひとつの目安は、予算コミコミ100万円(車両価格90万円)程度で買うことができる車種。最初のクルマの場合、大事なのはまずは運転に慣れること。色々な道をたくさん走り、運転の自信をつけたい。そうしたことを考えると最初のクルマは小回りが利き、燃料代の負担も少ない燃費のいいコンパクトカーがおすすめだ。
“乗りたいクルマ”の上位に入る常連モデル
第1候補は、「トヨタ アクア」。日本市場メインに開発されたハイブリッド(HV)専用車だけあって、小回りが良く運転しやすいうえ、燃費もカタログ上では35.4km/L(JC08モード)とトップレベル。この価格帯(車両価格90万円程度)だと、走行5万km以下の先代モデルがメーカーが品質を保証する認定中古車で手に入る。登録されているタマは2015~2016年式が多く、さすがに2017年6月に実施されたフェイスリフト後のモデルは手が出ないが、5-6年落ちのクルマであれば、まだまだ故障の心配は少なく、維持費を安く抑えられるはず。何より運転しやすく、乗りたいクルマとして人気も高いアクアは鉄板だ。
大勢で乗れるクルマを求める人へ
次は「トヨタ シエンタ」。こちらはコンパクトなサイズながら、最大7人乗れるのが特徴で、仲間と大勢で出かけたり、キャンプなどにも繰り出したりしたいというアクティブな人にお勧めだ。2015年にフルチェンジした現行の2代目モデルも、走行5万km以下でギリギリ射程に入るから出物があれば積極的に狙いたい。コンパクトミニバンでは、シエンタのほか「ホンダ フリード」もあり、ほぼ同じサイズ、似たような装備内容。ただフリードはフルモデルチェンジしたのが2016年9月で、新しいモデルは予算内での購入はちょっと難しいので一世代前のモデルを狙うことになる。
おしゃれ感漂う、遠出も得意な1台
最後はこだわり派にお勧めの「フォルクスワーゲン ポロ」。3台のうち唯一の輸入車となる。ポロは日本のコンパクトカーと変わらないサイズながら、骨太な乗り味は自動車通の間でも有名。クラッチを2枚使って瞬時の変速とダイレクトなパワー伝達を実現した独特のトランスミッション「DSG」も運転の楽しみを高めてくれる。ドイツのアウトバーンで鍛えられたクルマとあって長距離運転の疲れの少なさは秀逸だ。走行5万km以下だと、先代モデルの最後期に当たる2015~2017年式が射程圏内となる。初めてのクルマ選びで輸入車は敷居が高く感じるかもしれないが、国産車とは異なる乗り味や文化の違いなどを肌で感じることができ、視野が広がることは請け合いだ。
以上、社会人最初の1台としてお勧めの3車種を挙げてみた。検討の参考にしてほしい。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
[朗報] 改良日程の前倒しで年内に[アルファード/ヴェルファイア]が手に入れられる!?
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
ついに[バブル]崩壊か!? 中古価格が暴落したら買いたい現行クロカン3選
40年前の日産「フェアレディZ」を海外オークションで発見 走行距離21万キロ超え 年代相応にヤレた「Z32」の価値とは
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント