現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ついに公道デビュー!「新型白バイ」全国で目撃相次ぐ モデル刷新の理由とは?

ここから本文です

ついに公道デビュー!「新型白バイ」全国で目撃相次ぐ モデル刷新の理由とは?

掲載 23
ついに公道デビュー!「新型白バイ」全国で目撃相次ぐ モデル刷新の理由とは?

春の交通安全運動スタートに先駆けて

最近、各地で新型白バイの目撃例が相次いでいます。2025年3月15日には、ついに公道上で任務に就く姿もXで公開され、大きな注目を集めています。

【画像】これがホンダ製「新型白バイ」です

新型白バイは、ホンダのNT1100をベースにしたものです。これまでのCB1300ベースの白バイなどと同じく、車体前方の左右にスピーカー一体型の赤色灯を備え、車体後部には大小3つのボックスケースと伸縮式の赤色灯を備えています。

NT1100ベースの白バイは、すでに2024年11月に、ホンダの熊本製作所でメディア向けに発表・公開されていましたが、このときは「海外仕向け」というステッカーが貼られ、あくまでも「海外仕様」との説明でした。

しかし、これまで白バイに多数採用されていたCB1300シリーズが、2026年11月から始まる次期排ガス規制に適合しなくなる恐れが発生。結果、ホンダはCB1300シリーズの生産を終わらせることを決定しています。

こうした経緯があったため、国内のホンダ製白バイは新モデルになると予想されており、前出のNT1100ベースの白バイが海外仕様として公開された際も、日本警察向けになるのは時間の問題ではないかと目されていました。

すでに東京(警視庁)だけでなく、千葉県や島根県などでも確認されているため、全国で公道を走る姿が徐々に見られるようになるでしょう。もしかしたら、春の交通安全運動に関するイベントで展示されるかもしれません。

関連タグ

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

【北米】6速MT搭載! 日産の「斬新2ドアスポーツカー」に注目! 2.5L“ターボ”×コンパクトボディでめちゃ楽しそう! 「ブルーバード復活!?」と噂の若者向けコンセプト「アズィール」とは
【北米】6速MT搭載! 日産の「斬新2ドアスポーツカー」に注目! 2.5L“ターボ”×コンパクトボディでめちゃ楽しそう! 「ブルーバード復活!?」と噂の若者向けコンセプト「アズィール」とは
くるまのニュース
トヨタの「最高峰セダン」に“謎のガチスポーツ仕様”が存在!? 世界にわずか3台の激レア車「センチュリーGRMN」の正体は?
トヨタの「最高峰セダン」に“謎のガチスポーツ仕様”が存在!? 世界にわずか3台の激レア車「センチュリーGRMN」の正体は?
くるまのニュース
転売ヤー殺到は本当か!?「ジムニーノマド」受注停止の元凶 スズキの第一線にハナシを聞いた
転売ヤー殺到は本当か!?「ジムニーノマド」受注停止の元凶 スズキの第一線にハナシを聞いた
乗りものニュース

みんなのコメント

23件
  • saz********
    FJRの方がかっこいいよ。やっぱ4気筒が良い
  • ssn********
    重くて動きのに鈍い大型4発からコレに変わると更に俊敏な動きが出来るようになるでしょうね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村

あなたの愛車今いくら?