車名は「ID.6」になる可能性も!?
VWが現在開発をしていると見られる新型フルエレクトリック・セダン、『エアロBセダン』(仮称)市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
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エアロBは、2018年に公開された「ID Space Vission」を起源とし、将来「パサート」と置き換えられると予想されている。生産型ではVWグループのEVプラットフォーム「MEB」を採用、「フェートン」クラスの内部空間を持ち、2023年にデビューが確定している。
オーストラリア・アルプスで捉えたプロトタイプは、グリルとヘッドライトの上のテープを除いてほぼフルヌード状態だ。「ID.3」と「ID.4」から判断すると、メインランプの間の領域にLEDライトアクセントが配置される可能性がありそうで、黒いトリムのストリップはグリルのように見えるが、実際には開口部ではない。
よく見ると下部領域はインテークではなく塗装されたセクションであり、密閉されている。EVは燃焼エンジンほど冷却を必要としないため、最下部のメッシュ部分だけがエアインテークとなっている。
サイドビューでは、リフトバックにつながる流れるようなルーフラインが見てとれるほか、フラッシュドアハンドルを装備、シンプルでスポーティなボディスタイルと言えそうだ。後部では、リアウィンドウ上部にLEDストリップテールライトを配置、バンパー下部には排気口のようなものが見えるが、もちろんダミーのコンポーネントだ。
EVスペックは84kWhのバッテリーを搭載、航続は700km、最大200kWの充電に対応し、急速充電を使用すれば約10分で230km分を充電する。ベースモデルは後輪駆動と予想されるが、2モーター、全輪駆動バージョンも有力で、エステートやパフォーマンス重視の「GTX」バージョンのラインアップも期待されている。
生産は2023年からドイツのエムデンにある同社工場で行われ、車名は「ID.6」も候補に挙げられているようだ。
エアロBは社内コードのため、市販型では変更される可能性もある。
Spy shot of secretly tested future car
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