現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > “136万円”から! ホンダ「新型軽バン」発売に大反響!「柱なし大開口ドア」&6速MTあり! 丸目レトロな「N-VAN」の“オシャ”モデル追加と一部改良に熱視線

ここから本文です

“136万円”から! ホンダ「新型軽バン」発売に大反響!「柱なし大開口ドア」&6速MTあり! 丸目レトロな「N-VAN」の“オシャ”モデル追加と一部改良に熱視線

掲載 54
“136万円”から! ホンダ「新型軽バン」発売に大反響!「柱なし大開口ドア」&6速MTあり! 丸目レトロな「N-VAN」の“オシャ”モデル追加と一部改良に熱視線

■N-VANの一部改良にユーザーの声は?

 2024年4月19日にホンダは「N-VAN」の一部改良を発表し、販売を開始しました。
 
 大人気車種のアップデートにユーザーからは多くの反響が集まっています。

【画像】「えっ…!」 これが「アウトドア仕様のN-VAN」です(50枚以上)

 N-VANはホンダの軽商用車バンで、2018年7月にデビューしました。

 これまでホンダの軽自動車ラインアップであるNシリーズで培ったノウハウを活かしつつ、様々な仕事の使いやすさや安全性能を追求し、軽バンの新しい基準を目指して開発されたといいます。

 特に広い室内空間や高い積載性が特徴で、法人から個人まで幅広いユーザーに支持されています。

 また助手席側のBピラーがなく、荷物の積み下ろしや人の動線を確保。

 そしてシートをフラットにできるため車中泊にも適しており、近年はアウトドアでの利用者も増加しています。

 安全面では、先進運転支援システムであるホンダセンシングを標準装備し、安全性を高めています。

 グレードは「G」「L」「FUN」を設定。

 パワートレインは660cc直列3気筒の自然吸気エンジンとターボエンジンが用意されており、全モデルで4WDとFFが選択可能です。

 またGグレードとFUNグレードにはCVTに加え、6速MTもラインナップされています。

 今回アップデートされた点として、安全面ではホンダセンシングに加え、急アクセル抑制機能が新たに全車標識装備。

 GグレードとLグレードの4WDには、悪天候時でもクリアな視界を確保できるヒーテッドドアミラーが追加されました。

 一方、FUNグレードでは新色として「オータムイエロー・パール」と「ボタニカルグリーン・パール」が追加され、ユーザーにより多くの選択肢を提供しています。

 それらに加えて、新たに特別仕様車「STYLE+ NATURE」も同時発売されました。

 仕様としては、マットブラック&ピアノブラック調のフロントグリルやブラックアウタードアハンドル、ブラックリアライセンスガーニッシュを採用し、シルバー&ブラックの専用カラーリングで仕上げたホイールキャップなど、よりギア感を増したデザインが特徴です。

 内装はカーキを基調にし、ナチュラルな空間を提供します。

 そんな安全面とカラーの追加、さらにラインナップが拡充されたN-VANですが、ユーザーからは「MT残してくれるのは嬉しい」「FUNの新色がカワイイ」「安全装備が標準でつくのは特に高齢者の方とかにいいかも」と、MTの継続や今回の改良点について多くの反響が集まっています。

 また、特別仕様車に関しても「とてもオシャレになっている」「軽商用車なことを忘れそうなくらい豪華装備」「特に内装めちゃくちゃいいな」と、アウトドアスタイルの世界観が好評を得ています。

※ ※ ※

 一部改良されたN-VANの価格(消費税込、以下同)は、136万5100円から201万6300円となっています。

 さらに同年6月13日には、N-VANのEVバージョンとなる「N-VAN e:(エヌバン イー)」を10月10日より発売すると発表しています。

 同車はN-VANの利点をそのままに、大容量バッテリーの採用や電動アクスルの小型化、高電圧部品の集中配置による部品占有スペースの最小化などを図り、大容量の荷室空間を維持しながら、商用需要に耐えうる実用航続距離を確保しているとのことです。

 N-VAN e:の価格は243万9800円から291万9400円です。

こんな記事も読まれています

ホンダ「新型“オシャレ”軽バン」登場! 斬新「イエロー×黒2トーン」に“真っ黒”ボンネットも設定!? 新型「エヌバン イー」カジュアル仕様とは
ホンダ「新型“オシャレ”軽バン」登場! 斬新「イエロー×黒2トーン」に“真っ黒”ボンネットも設定!? 新型「エヌバン イー」カジュアル仕様とは
くるまのニュース
アンダー150万円!? ホンダが新型「1人乗り軽バン」初公開! 黒フェイス&“割り切り”内装がスゴい! 斬新すぎる「N-VAN e:」ってどんなモデル?
アンダー150万円!? ホンダが新型「1人乗り軽バン」初公開! 黒フェイス&“割り切り”内装がスゴい! 斬新すぎる「N-VAN e:」ってどんなモデル?
くるまのニュース
5速MT設定! スズキ「“斬新”オシャレ軽トラ」がカッコイイ! 精悍「黒すぎ顔」×超「タフワイルド」デカール装備! カジュアルすぎる軽トラとは
5速MT設定! スズキ「“斬新”オシャレ軽トラ」がカッコイイ! 精悍「黒すぎ顔」×超「タフワイルド」デカール装備! カジュアルすぎる軽トラとは
くるまのニュース
100万円台で買える! ホンダが新型「すごい商用バン」発表! 斬新な「タンデムシート」採用にも熱視線! 黒すぎ顔の「新型N-VAN」に反響あり
100万円台で買える! ホンダが新型「すごい商用バン」発表! 斬新な「タンデムシート」採用にも熱視線! 黒すぎ顔の「新型N-VAN」に反響あり
くるまのニュース
ホンダ「新型ヴェゼル」登場! “3年ぶり刷新”でどんな人が買ってる!? イチバン人気は「最上級仕様」! 購入ユーザーの特徴は
ホンダ「新型ヴェゼル」登場! “3年ぶり刷新”でどんな人が買ってる!? イチバン人気は「最上級仕様」! 購入ユーザーの特徴は
くるまのニュース
ホンダ「新型ヴェゼル」登場! 3年ぶり刷新で「斬新アウトドア仕様」も新設定! 新色「オシャグリーン」も追加の“コンパクトSUV”に反響あり!
ホンダ「新型ヴェゼル」登場! 3年ぶり刷新で「斬新アウトドア仕様」も新設定! 新色「オシャグリーン」も追加の“コンパクトSUV”に反響あり!
くるまのニュース
「“モトコンポ”後継機」がホンダ新型「フリード」にシンデレラフィット!? めちゃ使える「新モデル」初公開!
「“モトコンポ”後継機」がホンダ新型「フリード」にシンデレラフィット!? めちゃ使える「新モデル」初公開!
くるまのニュース
ホンダ「新型軽バン」発表! 斬新「“黒すぎ”ボンネット」が「めちゃカッコイイ」! 新型N-VAN e:用「純正アクセ」10月発売に反響集まる
ホンダ「新型軽バン」発表! 斬新「“黒すぎ”ボンネット」が「めちゃカッコイイ」! 新型N-VAN e:用「純正アクセ」10月発売に反響集まる
くるまのニュース
トヨタ・ホンダ対抗!? 日産「斬新・小型ミニバン」どんな人が買う? 「車中泊最強かも」 バネットとは
トヨタ・ホンダ対抗!? 日産「斬新・小型ミニバン」どんな人が買う? 「車中泊最強かも」 バネットとは
くるまのニュース
前席のみの三菱新型「2人乗り軽バン」アンダー150万円で買える“新仕様”登場! 新型「ミニキャブEV」発売
前席のみの三菱新型「2人乗り軽バン」アンダー150万円で買える“新仕様”登場! 新型「ミニキャブEV」発売
くるまのニュース
三菱「新型軽ワゴン」発表! アンダー200万円で「鮮烈ピンク」新設定! 「斬新タフ仕様」も”セキュリティ”刷新へ 「eKスペース」「デリカミニ」改良モデル発売
三菱「新型軽ワゴン」発表! アンダー200万円で「鮮烈ピンク」新設定! 「斬新タフ仕様」も”セキュリティ”刷新へ 「eKスペース」「デリカミニ」改良モデル発売
くるまのニュース
日産が新型「軽“ワゴン”」発表! ホンダ「N-BOX」対抗の「超背高モデル」! 超スゴイ“ピンク”も追加の「新ルークス」に販売店でも反響あり
日産が新型「軽“ワゴン”」発表! ホンダ「N-BOX」対抗の「超背高モデル」! 超スゴイ“ピンク”も追加の「新ルークス」に販売店でも反響あり
くるまのニュース
ホンダの最新「ボタン式シフト」なぜ新型「フリード」に非採用? ハイブリッドでも“普通のシフトレバー”を装備するワケ
ホンダの最新「ボタン式シフト」なぜ新型「フリード」に非採用? ハイブリッドでも“普通のシフトレバー”を装備するワケ
くるまのニュース
ダイハツ「“3列”ミニバン」実車公開で大反響! 全長4.3m級ボディ&MT設定に称賛の声! スポーティデザインが超カッコイイ「セニア」尼で登場
ダイハツ「“3列”ミニバン」実車公開で大反響! 全長4.3m級ボディ&MT設定に称賛の声! スポーティデザインが超カッコイイ「セニア」尼で登場
くるまのニュース
日産 新型「“3列7人乗り”ミニバン」初公開に大反響! 全長“5m”級&大開口スライドドア! 利便性バッチリな「エヴァリア」フランス登場! 日本販売熱望の声も
日産 新型「“3列7人乗り”ミニバン」初公開に大反響! 全長“5m”級&大開口スライドドア! 利便性バッチリな「エヴァリア」フランス登場! 日本販売熱望の声も
くるまのニュース
タフすぎるトヨタ「SUVミニバン」あった!? “両開き”「斬新ドア」×超タフ仕様がカッコイイ! めちゃ使えそうな「クロスバンギア」 市販化すれば人気必至か
タフすぎるトヨタ「SUVミニバン」あった!? “両開き”「斬新ドア」×超タフ仕様がカッコイイ! めちゃ使えそうな「クロスバンギア」 市販化すれば人気必至か
くるまのニュース
スバルが新「本格“2ドア”スポーツカー」登場! 6MTのみ&ガチガチボディ採用! 「超スポーティ仕様」販売店で“反響”も!
スバルが新「本格“2ドア”スポーツカー」登場! 6MTのみ&ガチガチボディ採用! 「超スポーティ仕様」販売店で“反響”も!
くるまのニュース
約100万円! マツダが“新型”「軽トラック」発表! 5速MT+“LSD付き”4WDもアリ! 燃費も高まった「スクラムトラック」に販売店でも反響あつまる
約100万円! マツダが“新型”「軽トラック」発表! 5速MT+“LSD付き”4WDもアリ! 燃費も高まった「スクラムトラック」に販売店でも反響あつまる
くるまのニュース

みんなのコメント

54件
  • pro********
    「オシャ」なるへんてこりんな省略語を連発する「くるまのニュース」編集部員は、頭の中が「オシャ」なのでしょうね。もちろんこれは「おシャカ」の短縮ですが。
  • sal********
    この車を所有してますけど、この車の最大の欠点が燃料タンクの容量が現行軽で最小クラス(4WDはたった25L)であること。
    ギアが全体的にローギアード設定なので高速走行の燃費が比較的良くなく、特に4WDターボは最も影響を受けやすく燃料満タンの航続距離が少なくなりやすいです。
    そのため、給油回数が増えたり燃料の残量に常に気を使ったりといった面倒さがあり、
    近距離配送以外の用途での商用貨物としては勿論、山などガソリンスタンドが少ない地域のレジャー用としても実はあまり向かない性質の車だと思っています。

    他の軽バンと比較して高額なことなど、他にも欠点は色々ありますけど、燃料タンクの問題さえ無ければかなり良い車になると思うんですけどね。貨物スペースの確保が理由とは言え燃料タンクが25Lは流石に削りすぎです…。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

136.5201.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

37.0289.0万円

中古車を検索
N-VANの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

136.5201.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

37.0289.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村