さらにコントロール性が向上したNEWモデル
スズキは、北米市場で「GSX-R1000」の2025年モデルを発売しました。
【画像】スズキが北米市場に投入した「GSX-R1000」の2025年モデルを画像で見る(5枚)
2025年モデルのGSX-R1000は、コンパクトな車体で、優れたサスペンションフィールとブレーキコントロールで、軽快なハンドリングを実現するスーパースポーツモデルです。
トラクションコントロールや双方向クイックシフターなど、先進の電子制御を搭載することでライダーエイドとライディングエクスペリエンスを向上させた最新モデルでは、Showa製ビッグピストンフォークやブレンボ製Tドライブローター、モノブロック・ブレーキキャリパーが装備され、峠やストリート、サーキットで優れた走行性能を発揮。
コンパクトなエンジンは排気量999cc、DOHC直列4気筒を採用し、スズキ独自の可変バルブタイミング(VVT)システムと高効率の4-2-1ステンレススチールエキゾーストシステムにより、優れたトップエンドパワーと力強い中低速域を実現しています。
また、EFIシステムは、スズキのライド・バイ・ワイヤ式電子制御スロットルボディを採用しており、スロットルバルブはサーボモーターによって制御され、ライダーのスロットル入力に素早く反応すると同時に、正確でスムーズなパワーを発揮します。
さらに、スズキ・クラッチ・アシスト・システム(SCAS)多板式湿式クラッチは、シフトダウン時にはスリッパークラッチのように機能し、加速時にはプレート圧を増加させてくれます。
これにより、エンジンブレーキがスムーズになり、クラッチレバーの引きを軽くしてくれる仕様とされています。
標準装備の双方向クイック・シフト・システムは、カセット式6速トランスミッションのスムーズでクラッチレスなシフトアップ/ダウンを実現。
フロントフェアリングのスタック式LEDヘッドライトとスズキのラムエアダイレクトダクトの奥には、クリップオンとフットレストを装備するほか、825mmの低いシート高との繊細な調整により、合理的なスポーツ・ライディング・ポジションも実現されています。
なお、2025年モデルでは、新色のキャンディダリングレッドとグラススパークルブラック、ダークレッドのホイール、またはメカニカルマットソードシルバーでコーティングされ、フェアリングとブラックホイールには新色の鮮やかなブルーのグラフィックが施された2色が用意されており、価格は1万6499ドルとなっています。
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みんなのコメント
いやそんなことより、日本で売るなら教えて
北米ではまだZX-14を売ってるのに逆輸入もされなくなってるし。