ホンダは、ハンズオフ(手放し)運転などを実現する運転支援システム「ホンダセンシング360+(プラス)」を「アコード」に今夏、追加設定すると発表した。量産モデルでハンズオフ機能を実用化するのは同社として初めて。
高速道路などでのハンズオフ機能のほか、自動車線変更機能、ドライバーの急変を察知して停車する機能など、大きく5つの機能を新たに実用化する。ドライバーの顔や目の状態を検知する車内カメラに高精度地図、自車位置を正確に把握する全球測位衛星システム(GNSS)を組み合わせて実現している。
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「360+」は今月、中国向けアコードで実用化したが、中国の法規でハンズオフ走行は認められておらず、一般のドライバーがこの機能を利用できるようになるのは今回が初めてとなる。国内モデルでは、交差点や車線変更時の死角を警告する「ホンダセンシング360」にとどまっていた。交通事故の減少に加え、快適性を高める技術として提案していく。
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