現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【価格判明】ホンダ新型「ステップワゴン」は299万円から! 先行受注&全国展示を開始へ 「もう注文した!」高まる反響はいかに

ここから本文です

【価格判明】ホンダ新型「ステップワゴン」は299万円から! 先行受注&全国展示を開始へ 「もう注文した!」高まる反響はいかに

掲載 383
【価格判明】ホンダ新型「ステップワゴン」は299万円から! 先行受注&全国展示を開始へ 「もう注文した!」高まる反響はいかに

■新型ステップワゴン 価格は? 先行展示で実車が見れる!

 ホンダは新型「ステップワゴン」の先行予約を2022年2月4日から開始しました。

【画像】299万円からの新型「ステップワゴン」 デザインはどんな感じ?(44枚)

 また同月19日から全国各地で特別先行展示を開催することも明らかにしました。

 ユーザーからはどのような反響が出ているのでしょうか。

 先行予約の受付が開始された新型ステップワゴンは、同年1月7日にジャパンプレミアされ、2022年春頃の発売がアナウンスされました。

 6代目となる新型ステップワゴンでは、「エアー」と「スパーダ」、そして「スパーダ プレミアムライン」がラインナップされます。

 SNSでは、フロントデザインについての意見が多く、エアーに対しては「シンプルで綺麗」「可愛らしいデザインだね」、「初代に似ている」「先祖返りした感じがある」という声が見受けられます。

 スパーダに対しては「スパーダ、イケメンじゃん」「オラオラしすぎてなくて良い」「フロントに親しみやすさがあって良いね」という風に全体的には肯定的な意見が多いようです。

 また、パワートレインの詳細は明らかになっていないものの、エアー/スパーダ/プレミアムラインそれぞれに、ガソリン車とハイブリッド車をラインナップ。

 駆動方式はガソリン車に2WD/4WDが設定され、ハイブリッド車は2WDのみのようです。 

 前述の通り2月4日から先行予約が開始されたことで、各仕様の本体価格も明らかになっています。

 ホンダ販売店の担当者はそれぞれの価格について、次のように話しています。

「それぞれの本体価格は、エアーが『7人乗り/2WD/ガソリン』(299万8600円)から『8人乗り/2WD/ハイブリッド』(340万4500円)です。

 スパーダが『7人乗り/2WD/ガソリン』(325万7100円)から『8人乗り/2WD/ハイブリッド』(366万3000円)。

 スパーダ プレミアムラインが『7人乗り/2WD/ガソリン』(346万2800円)から『7人乗り/2WD/ハイブリッド』(384万6400円)となっています。

 先代よりは高くなっているものの、搭載される機能や技術は価格以上といえますので、そのあたりはお客さまにご説明していければと思っています」

 価格に対するSNSの反響は、「新型待っててよかった明日予約する」、「思ってたよりぜんぜん安かったー!」、「新型ステップワゴン、最安299万ってまじ?」、「ホンダにしてはかなり頑張った価格設定」、「ステップワゴンって300万円もするような車だっけ?」という声のほかに「注文してきた」など、開始日にオーダーすると反応する人も見受けられました。
 
※ ※ ※

 なお、前述とは別の販売店によると「全長4800mmから全長4830mmとサイズアップして3ナンバー化していますが、最近ではあまり5ナンバーに対してこだわる人よりも、その分室内空間や使い勝手を気にされる人が多いようです」と説明しています。

 直接的なライバルとなるトヨタ新型「ノア」と新型「ヴォクシー」は2022年1月13日に発売され、それを追う形で先行予約が始まった新型ステップワゴン。

 SNSでは、それぞれに対する反響が多く見受けられますが、これによりミニバン市場が盛り上がることからも、両者の動きに注目が集まります。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ホンダ、栃木県とスポーツ振興協定を締結…ラグビーとソフトボールで地域活性化へ
ホンダ、栃木県とスポーツ振興協定を締結…ラグビーとソフトボールで地域活性化へ
レスポンス
軍用車マニアはたまらない!? 大戦中の1942年に製造された“フォード製ジープ”をオークションで発見 フォード「GPW」ってどんなクルマ?
軍用車マニアはたまらない!? 大戦中の1942年に製造された“フォード製ジープ”をオークションで発見 フォード「GPW」ってどんなクルマ?
VAGUE
ズボラ派にもバス&タクシーにもうってつけ! 洗車後の拭き取りをサボれる純水洗車にメリットしかなかった
ズボラ派にもバス&タクシーにもうってつけ! 洗車後の拭き取りをサボれる純水洗車にメリットしかなかった
WEB CARTOP
スズキが新型「ソリオ」1月発表!? “迫力顔&先進機能”採用!? 既に予約した人も!? 何が変わった? 販売店に寄せられた声とは
スズキが新型「ソリオ」1月発表!? “迫力顔&先進機能”採用!? 既に予約した人も!? 何が変わった? 販売店に寄せられた声とは
くるまのニュース
カワサキ「Z2」エンジン お気楽過ぎる「丸塗り」では後々後悔 可能な限り緻密なマスキングを目指す!! ~日本の至宝「空冷4発」を未来へ継承~Vol.23
カワサキ「Z2」エンジン お気楽過ぎる「丸塗り」では後々後悔 可能な限り緻密なマスキングを目指す!! ~日本の至宝「空冷4発」を未来へ継承~Vol.23
バイクのニュース
[DSP大全]「位相」を合わせられれば、“一体感のあるサウンド”を獲得可能!
[DSP大全]「位相」を合わせられれば、“一体感のあるサウンド”を獲得可能!
レスポンス
ノリス、ラスベガス初日は上位タイムも低グリップに手を焼く「市販車の方が速い気がする……」燃料多載での走行にはまだ課題も?
ノリス、ラスベガス初日は上位タイムも低グリップに手を焼く「市販車の方が速い気がする……」燃料多載での走行にはまだ課題も?
motorsport.com 日本版
アドベンチャーツアラー「V-STROM 250SX」が色変更!新設定「ソノマレッドメタリック」の鮮やかな赤が眩しい!   
アドベンチャーツアラー「V-STROM 250SX」が色変更!新設定「ソノマレッドメタリック」の鮮やかな赤が眩しい!   
モーサイ
初代日産リーフは「普通に乗れる」電気自動車だった【10年ひと昔の新車】
初代日産リーフは「普通に乗れる」電気自動車だった【10年ひと昔の新車】
Webモーターマガジン
【最新モデル試乗】すべてがグレードUP! 理想の選択肢、三菱アウトランダーPHEVの驚く完成度
【最新モデル試乗】すべてがグレードUP! 理想の選択肢、三菱アウトランダーPHEVの驚く完成度
カー・アンド・ドライバー
全長3m切り! ホンダの「本格オフロード車」がめちゃ楽しそう! 1リッターエンジン搭載で悪路性能スゴい! 米国で人気の「パイオニア」どんなモデル?
全長3m切り! ホンダの「本格オフロード車」がめちゃ楽しそう! 1リッターエンジン搭載で悪路性能スゴい! 米国で人気の「パイオニア」どんなモデル?
くるまのニュース
全長3.4m切り! ダイハツ「斬新軽トラ」がスゴい! “カクカク”デザイン×「超画期的なユニット」搭載! ファンキーだけど「まじめな発想」で披露された「新時代モデル」とは
全長3.4m切り! ダイハツ「斬新軽トラ」がスゴい! “カクカク”デザイン×「超画期的なユニット」搭載! ファンキーだけど「まじめな発想」で披露された「新時代モデル」とは
くるまのニュース
態度を改めないと「免許返納です」傍若無人な“若者運転”が危険すぎる「5つの理由」って!? 事故を起こすのも当然! 未成熟な「ヤバすぎる運転」とは
態度を改めないと「免許返納です」傍若無人な“若者運転”が危険すぎる「5つの理由」って!? 事故を起こすのも当然! 未成熟な「ヤバすぎる運転」とは
くるまのニュース
27年ぶりにあの懐かしいスターレットが戻ってくる!? ヤリスより小さいリッターカーは2026年登場か!?
27年ぶりにあの懐かしいスターレットが戻ってくる!? ヤリスより小さいリッターカーは2026年登場か!?
ベストカーWeb
BMW「S 1000 XR」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
BMW「S 1000 XR」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
webオートバイ
快適さと使いやすさの最適解! 日産NV200バネットがベースのキャンパー
快適さと使いやすさの最適解! 日産NV200バネットがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
[大型ミニバン]頂上対決!? レクサス[LM]vsトヨタ[ヴェルファイア]約800万円の価格差はどこ?
[大型ミニバン]頂上対決!? レクサス[LM]vsトヨタ[ヴェルファイア]約800万円の価格差はどこ?
ベストカーWeb
破格の約90万円!! ダイハツ・[コペン]は今こそ買い時でしょ!
破格の約90万円!! ダイハツ・[コペン]は今こそ買い時でしょ!
ベストカーWeb

みんなのコメント

383件
  • ハイブリッドに4WDが設定されなかったのが残念。私の場合、ヴォクシー一択になってしまいます。
  • 今の、トヨタとホンダの実力差を考えたら、トヨタより良いものを、安く提供しないと必ず完敗する。逆に少しくらい不満があってもトヨタなら売れる。ただフィットコケて、ステップこけたら
    売るものが無くなる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

316.9357.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9.8534.9万円

中古車を検索
ステップワゴンの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

316.9357.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9.8534.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村