レクソン製フルエアロとエアサスでレクサスLSを極低フォルムへと導く!
22インチのインフィニットワークスMSが似合いすぎ!
「全米で活躍中のトヨタ86(ZN6)タイムアタック仕様!」800馬力を活かしきる最先端チューニングに注目
卓越したドライバビリティと、洗練された高級感を兼ね備えたレクサスの2ドアスポーティモデル。それゆえ、そこに装着するエアロパーツはルックス的な要素だけでなく、機能性という点においても確かなポテンシャルを備えたアイテムを選びたいところだ。
そんな本物志向のLCユーザー諸氏から人気を集めているブランドが“レクソン”。これまで、長きに渡りレクサスのラインナップを広くカバーして来た同社製品の特色は、ノーマルのフォルムの持ち味を最大限に引き出しつつ、自身はあくまでバイプレイヤー的な役割に徹するというクールな姿勢にある。
数ある作品のなかで、ここで紹介するのはレクサスのトップレンジに位置付けられたラグジュアリークーペ、LCをベースにした珍しいスタンス仕様だ。
エアロパーツは全てレクソン製で、フロントリップスポイラー、サイドスプリッター、リアアンダーディフューザーという構成になる。大分県のカスタムショップ“スタンス”が手がけたこの車両は、マットイエローのラッピング仕様としたインパクト抜群のボディに対し、エアロ部分はブラックで統一。ボトムエンドのラインの一体感を向上させている。
クロームの輝きがゴージャスなディッシュタイプのホイールは、インフィニットワークスのMS。サイズは22インチだ。サスペンションは極限のローフォルムを実現するために、ACCエアランナー製のエアサスシステムを導入している。
ブラックアウトされてはいるものの、ボトム部分に陰影をつけることでフォルム全体が引き締まったイメージに。ルーフカラーとのマッチングも素晴らしい。
リヤまわりは、レクソンのリアアンダーディフューザーとQUADエキゾーストのコンビで強烈な個性を演出。マフラーは、ノーマルとはまるで異なる美しいエキゾーストサウンドも魅力だ。
カナード風に立ち上がった両サイド以外にもセンターの薄型ダクトや、純正バンパーのボトム部分のラインに沿った曲面処理など、限られたスペースの中に独自のテイストが集約されている。
LC特有のラグジュアリーさを失う事なく、レクサスのフラッグシップを容赦無く極低のスタンス仕様へと導くその手腕は、エキスパートビルダー“スタンス”ならではだ。ともあれ、まるで宝石のような輝きを放つカスタムLC、その存在感と美しさはどんな欧州ハイエンドモデルが横に並ぼうとも負けないだろう。
●取材協力:レクソン TEL:042-740-0351/スタンス TEL:097-574-4095
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