ドゥカティ916モーターサイクルの30周年記念タイムピース
2024年9月2日にジェラルド・チャールズから、イタリアのモーターサイクルメーカー、ドゥカティとのコラボレーションモデルである「マエストロ4.0ドゥカティ30°アニバーサリー916」(Ref.GC4.0-CF-11)が発表されました。
【画像】ジェラルド・チャールズが発表したイタリアのモーターサイクルメーカー、ドゥカティとのコラボレーションモデル「マエストロ4.0ドゥカティ30°アニバーサリー916」を画像で見る(9枚)
ドゥカティとのコラボレーションにより誕生したマエストロ4.0ドゥカティ30°アニバーサリー916は、ドゥカティがかつて販売したスーパースポーツモデル「916」の30周年を記念する限定モデルです。
メゾンの主な特徴を受け継ぎ、アイコニックなマエストロ製ケースとルビーレッドのバルカナイズドラバーストラップが特徴となる同モデルは250本限定で、ジェラルド・チャールズのフェデリコ・ジヴィアーニ氏とドゥカティのクラウディオ・ドメニカリ氏というCEOたちの共同ビジョンで誕生しました。
両社とも、各々のかつてのデザイナーであるジェラルド・チャールズ・ジェンタ氏とマッシモ・タンブリーニ氏から受け継いだ重要な芸術的遺産を受け継いでいますが、マエストロ4.0は、この2人の影響を受け、時計製造の精度とモーターサイクルの熱意をシームレスに融合させ、双方の世界の芸術的表現としてデザインを称えています。
ジェラルド・チャールズは、ジェンタ氏のデザインの最も象徴的なコンプリケーションの1つであるジャンピングアワー・コンプリケーションを、13年以上ぶりに再導入。
創業者がまだメゾンのチーフデザイナーであった2011年以前に製造された、歴史的なジェラルド・チャールズのジャンピングアワー マエストロ39から進化した製品とされています。
耐久性とデザイン性を兼ね備えたこの時計は、マーブルブラックのカーボンフォージドケースボディにマットブラックのセラミック製ベゼルを備え、グレード5チタン製のリューズ、ケースバック、バックルとシームレスに一体化。
オートバイの世界で、超軽量で耐久性に優れた素材として知られるこれらの素材は、同限定モデルにとって理想的なものとなっています。
さらに、仕上げはレーストラックのアスファルトへの頌歌で、専用ケース構造により、10気圧/100mまでの高い防水性と5Gの耐衝撃性が保証されています。
ジェラルド・チャールズクリエイティブチームの責任者、オクタビオ・ガルシア氏は「この時計を作るために、デザインと製作の間で、特に重量のバランスをとるという多くの課題に直面しました。
始めた当初は特に数字の重さが異なるため、ディスクのバランスが崩れていました。私たちは、上部に円形の黒い外側のラインを配置し、すべての数字が内側と外側の2本のラインでまとめられるシステムを開発する必要がありました。
数字は文字盤上にあるように見えますが、実際には数字、中央のホイール、外側のラインがすべて、回転する大きなディスク上に一緒に配置されているのです」 とコメントしています。
マエストロ4.0ドゥカティ30°アニバーサリー916の価格(消費税10%込)は791万100円と予想されています。
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みんなのコメント
今回は金額的に、「無理!」
ドカとのコラボ時計には縁がないのかな。