車とお金 [2023.06.10 UP]
購入、レンタカー、カーシェア…ライフスタイルで考える自動車の使い方
クルマ所有の理由を考える[クルマは買うだけが正解か]
ノート買うなら必見!これを読めばノートがよく分かる【人気のクルマ徹底ガイド】
文と写真●ユニット・コンパス ※ナンバープレートは、すべてはめ込み合成です。
(掲載されている内容はグー 2022年3月発売号の内容です)
今、技術革新によってクルマの概念が大きく変わろうとしている。それを象徴するのが「CASE」という言葉だ。「Connected(コネクティッド)」、「Autonomous/Automated(自動化)」、「Shared(シェアリング)」、「Electric(電動化)」の頭文字で社会の抱える課題をクリアするために欠かせないキーワードとなっている。そうした時代のうねりは、我々のカーライフにも影響を与えようとしている。「クルマは所有するのが正解」という従来の常識は、本当に正しいのか。最新事情をユーザー実例とともに考え、カーライフの糧とするのがこの記事のねらいだ。「所有」かそれとも「利用」か。クルマがモビリティへと変化しつつある現代における、愛車のあり方を考える。
生活が変わればクルマ選びも変わる/ライフステージに対するクルマという接点を考える
クルマ選びは、自分を見つめ直す作業でもある。時代や生活環境、経済状況を考えながら、最も生活を豊かにし、人生に彩りを与えてくれる1台を選びたいものだ。
文●ユニット・コンパス 写真●内藤敬仁、ユニット・コンパス
生活事情が変われば選ぶクルマも変わってくる
クルマ選びに特に強いこだわりがない場合、自分のライフステージにマッチするようなクルマを選ぶことが間違いないといわれている。
たしかにそれはそのとおり。クルマはあくまでも目的を叶えるための道具であり、ならば用途に合ったものを選ぶというのは筋が通っている。こうして多くの人は、若い頃には安くておもしろそうなクルマを選び、家族ができたらミニバンに乗り、子供が巣立っていったらコンパクトカーに買い替える。
じつは自動車メーカーも、そうしたニーズに応えるために、ユーザーの生活習慣や消費動向を市場調査し、彼らの生活にマッチしそうなニューモデルを登場させてくる。
たとえば近年の新型車に、SUVタイプやアウトドア志向のものが多いのも、偶然ではなく我々消費者のライフスタイルを研究した結果だ。だからこそ新型車は、魅力的で欲しいと感じさせてくれる。
しかし、あくまでもメーカーが用意してくれるのは、世間一般を広くとらえた調査の結果であって、あなたのためのオーダーメイドではない。だから、新車のラインアップにピンとくるクルマがもしもなかったとしても、それは仕方がない部分がある。
では、どうすれば満足できるクルマと出会うことができるのか。
大きいのは、出会いの場を広げること。「自分は○○○派だから」と決めつけてしまうのはもったいない。広い目線で、メーカーや新車・中古車の垣根をなくして考えると、これまでにない発見があるだろう。
ライフステージは当然意識が必要だが、子育て中だからといって必ずしもミニバンを買う必要はない。普段乗りは軽自動車にして、旅行は公共交通機関+レンタカーだっていい。20代でミニバンを買ったらキャンプに活躍するし、50代以降でオープンカーに乗る人生は楽しそうだ。
ひとつ言えるのは、クルマがあると人生はおもしろくなるということだ。
18歳:免許取得
20代:たとえ予算は少なくても自分の好みを優先できる
運転やクルマによる移動そのものをレジャーとして楽しめる20代。一般的に車両本体に割ける予算は多くない。だが、クルマを移動の道具ではなく、趣味の対象として愛好しているユーザーも少なくない。クルマを利用するのが自分や友人、恋人といった身近な存在であるため、自分の好みを優先した選び方ができる。
[37才/男性]「初めて買ったクルマは、先輩から安く譲ってもらったシビック。もう10万km近く走っていたけど、うれしくていろんなところにドライブに行きました。今でもいい思い出でです」
30代~40代:家族構成が大きく変化し優先すべき要素が変わる
この世代で多いのが子育てを行っているファミリー層。そうなると、クルマ選びも優先すべき要素が大きく変わってくる。まずは乗車人数、そして車内での快適性だ。だからミニバンが自然と人気になる。特に写真のステップワゴンのような5ナンバーミニバンは、価格と内容のバランスがよく、鉄板の選択肢。
[40才/男性]「釣りが趣味です。最初はバイクだったけど、道具が増えて遠くまで行くようになってクルマを買いました。中で休憩できるのがいいです」
[46才/男性]「家族が増えて必要に迫られてミニバンを買ったけど、3列目を使ったのは年に2回くらい。でも、ミニバンは便利で気に入りました」
50代以降:子離れや仕事環境の変化でクルマ選びの目線も変わる
子育てがひと段落し、会社での立ち位置も落ち着いてくる50代以降の世代は、「第2の青春」ともいうべきステージ。趣味や旅行に出かけるための道具として選ばれることが多い。クルマ選びも使いやすさを重視する傾向が出てくる。一方で、キャンピングカーなどの極めて趣味性の高いクルマも人気がある。
大きいクルマよりも扱いやすいコンパクトカーを好むユーザーが増えてくるのが50代以降。また肉親の介護などで、福祉車両が必要になるケースも。
[50才/女性]「最近、大きなセダンから軽自動車に乗り換えました。今の軽はすごくよくなっていて、文句なし。スライドドアは孫を乗せるときにも便利ですね」
LIFE×CAR LIFE 必要性のないクルマ、スポーツカーが人生を豊かにする
文●九島辰也
多くの場合人生最初のクルマは家にある1台となるだろう。昔はセダン、今どきはSUVやミニバンだったりするかもしれない。そして興味を持つにつれ自分好みの1台に買い替えていく。ただスポーツカーを所有するタイミングはなかなか来ない。こちらから手を伸ばさない限り無縁なカーライフを過ごすだろう。でも無理してでも乗る価値はある。クルマの楽しさを心底から味わえるからだ。
カーラッピングを用いてボディカラーをマットブラックにしたり、純正部品を流用しながら好みのスタイリングにカスタマイズを楽しんでいる九島氏。クルマ遊びの達人でもある。
PROFILE:自動車ジャーナリスト 九島辰也
長年にわたり男性ファッション誌や一般誌でも活躍し続ける自動車ジャーナリスト。その知見は広く、プライベートでも各国のクルマを乗り継ぐ。
[BUY/RENTAL/SHARE]クルマを所有するについて考える
クルマを所有することが、ひとつの喜びだった時代はすでに過去のものとなった。これからの時代、クルマとの関係性は、もっと柔軟でフレキシブルなものになる。カギとなるのは所有と利用の使いわけだ。
文●ユニット・コンパス 写真●ユニット・コンパス、Shutterstock
ニーズや経済状況に合わせ所有と利用を使い分ける
これまでの常識では、クルマは所有するものという考え方が一般的だった。だが、IT技術の発展やクルマの進化がその形を変えつつある。
特に都市生活を送る若い世代では、クルマを所有することが必ずしも自分の生活にマッチするとは限らないことに気がつき、レンタカーやカーシェアリングを上手に使い分け、クルマの便利さを味わっている。
40代以上のオトナ世代にとっては、まだクルマを所有することにこだわるケースが多いようだが、サービスの進化とともに意識も変わるだろう。たとえばメルセデス・ベンツ日本は、電気自動車を購入するユーザーに向け、年に1回から2回、無料でミニバンやSUVをレンタルするサービスを実施した。電気自動車は、航続距離や出先での充電にまだ不安があるが、年に1度か2度の遠出のために所有をあきらめないで済むようにとのサポートのトライアルだ。
これは我々にも参考になる考え方で、年に1度あるかないかわからない機会のために多人数乗車のクルマを買う必要はない。そのときはレンタルかカーシェアすればいいのだ。当然、燃料代も車両代金も安く済む。スポーツカーや輸入車を体験できるカーシェアやレンタカーも人気。
所有と利用を使い分ける。それがこれからの賢いカーライフだ。
【購入】所有することで得られる喜びもある
最もオーソドックスなクルマの利用方法が、自分で購入し、所有すること。自分のものであるため、好きなときに、好きなだけ使うことができるし、使っていないときにカーシェアで貸し出すことだって可能。一方で、駐車場の確保や点検整備、税金の支払いといった所有者に欠かせない義務もついてくる。
[○]自分の責任のうえで、改造も売却も好きなように扱うことができる
[×]維持管理も自己責任になる。下取りが安いと次の乗り換えにも影響
購入したクルマは資産となる。人気車は高く売れるため、乗り換えが楽だ。古いクルマや輸入車も選ぶのは自由。
自由というのは同時に責任もつきまとう。事故を起こすと修理費だけでなく、保険料も上がってしまう。
【レンタル】必要なときにその都度借りる
レンタカーは、必要なときに、その都度クルマを借りるサービス。カーシェアと似ているが、店舗での手続きが毎回必要なのが最も大きな違いだろう。スタッフはクルマを管理してくれるほか、必要とあれば使い方も教えてくれる。また、チャイルドシートなどを貸してくれるサービスも行っている。
[○]クルマのコンディションが保たれていて安心して利用することができる
[×]毎回手続きが必要で、レンタカー店の営業時間に合わせなくてはいけない
毎回、スタッフが洗車や状態の確認を行ってくれるため、安心して利用できるのは、大きなメリットだ。
最も面倒なのが手続きと営業時間の問題。自分の予定をレンタカー店に合わせる必要があるのだ。
【シェア】時間に縛られず柔軟に使える
あるクルマを会員同士で共有するのがカーシェアリング。スマホアプリを使って予約から乗車までの手続きを行えるのが魅力で、レンタカーのように営業時間を意識する必要がない。また、10分、15分といった短時間での利用も可能で、必要なときに必要なだけ、柔軟な使い方ができるのも魅力だ。
[○]店舗や受付に行くことなく、アプリのみで手続きが完了する手軽さ
[×]タイミングによっては汚れていたり給油が必要だったりする場合も
使えるクルマのある場所や利用時間などの情報はスマホでチェック。自分の都合に合わせて気軽に使える。
前回利用したユーザーが汚したままだったりしても、メンテナンスされていない場合もある。潔癖症には不向き!?
SUBSCRIPTION:進化を続けるサブスク 新型プリウスに登場
トヨタ系サブスク会社のKINTOは、新型プリウス導入にあたって専用グレード「U」を用意。これは、使用中にクルマをアップデートできるという仕組みで、クルマ側にオプション装備を後付けできる用意がされている。そうしてアップデートで価値を高める前提のため、結果的に月額費用を抑えることにも成功している。
購入前にレンタルorシェアで模擬オーナー体験
販売店での試乗には時間やコースの制約がある。そこで、購入前にはレンタカーやシェアリングを利用して、模擬的にオーナー体験をすることをオススメする。自宅の車庫に入れたり、日常的な使い勝手をたしかめられるからだ。
クルマの所有例をみる
クルマとの付き合い方、使い方はどうなのか。実際のユーザーの声を集めるべく、休日のサービスエリアでドライバーを直撃。ドライバーたちがどのような用途でどんなクルマを選んだのかをインタビューした。
写真●ユニット・コンパス、グーネット
一般ドライバーの意識をサービスエリアで調査
ユーザーたちは、クルマをどのように生活に取り入れているのか。その実態を知るべく休日のサービスエリアの駐車場で行った今回のインタビュー取材。まず、快く協力してくれたドライバーたちに感謝したい。
ドライバーたちに質問したのは、「現在の愛車」、「なぜクルマを購入したのか」、「今のクルマを使ってみた感想」という3問。
今回インタビュアーに回答してくれたユーザーはすべて自己所有。レンタカーもみられたが、所有者の方のほうが積極的だった。
印象的だったのが、必要に迫られてクルマを購入したものの、実際に所有してみると、運転は楽しいしクルマに愛着がわいているという意見の多さ。また、移動の自由が得られることが、クルマを所有する大きなメリットだと教えてくれた。
T.Sさん/51才/男性 所有車:トヨタ RAV4「今の4WDは運転しやすい!」
若い頃は冬場はウインタースポーツに夢中だったため、4WD車に対して信頼感があるというT.Sさん。今のクルマは、2年前に購入した新車。「コロナの流行で会食の機会が減って、使える予算が増えたのでクルマを買い替えました。久しぶりの4WDは昔のものより運転しやすいし、乗り心地もかなりいい」とRAV4をかなり気に入っているようだ。
M.Sさん/42才/男性 所有車:スバル レヴォーグ「ロングドライブは気分転換に最高!」
日帰り温泉に行くところだというM.Sさん。お仕事は美容室の経営で、レヴォーグは通勤に使っているとのこと。選んだ理由は安全運転支援システム「アイサイト」が心強かったのと、STIスポーツのルックスが気に入ったから。普段あまり高速道路を使うことがないので、今日のドライブはいい気分転換になったと教えてくれた。
R.Aさん/31才/男性 所有車:トヨタ ルーミー「妻が試乗して即決しました」
初めての子供が生まれることをキッカケにクルマの購入を決断。条件は小さくて運転しやすくて家族3人が安全に乗れるクルマ。最終的には販売店で奥さんが試乗し、「これなら自分でも運転できる」と即決した。スライドドアなので、スーパーなどの駐車場でも後席へのアクセスが簡単なこと、車内の天井が高いのが気に入っているという。
Y.Nさん/55才/男性 所有車:トヨタ ハイエース「仕事にも趣味にもぴったりの道具」
若い頃はダートラ競技にも参加したことがあるというクルマ好きのY.Nさん。今の愛車は仕事でも使うため、ワンボックス一択だったという。決めてとなったのは、購入先でハイエースのリセールバリューが高いことを教えられて。この日は、仕事がオフなので、趣味のラジコン飛行機を飛ばすために移動中とのことだった。
H.Nさん/39才/女性 所有車:ホンダ フリード+「片道300kmの旅行も行きました」
当時小学生の子供と母と3人で出かけるために新車で購入。3列シートは必要ないので、荷物がたくさん積めるフリード+を選んだという。「運転は得意というわけではないけど好きで、結構このクルマでどこでも行きます。前がよく見えて、中も広いところが気に入っています」とのこと。夏休みには旅行にも出かけた家族の相棒だ。
S.Sさん/45才/男性 所有車:日産 エクストレイル「自分のクルマは気分が違います」
コロナ禍から始めたキャンプにハマってしまい、会社の同僚たちと月に2~3回はキャンプに出かけているというS.Sさん。当初はレンタカーを人数割りで借りていたが、面倒になってエクストレイルを購入したという。「自分のクルマって最高です。もっと早く買えばよかった」と大満足。荷室には道具が整然と収納されていて格好よかった。
レンタカー利用者に聞く実際に借りてみて思ったこと
ポジティブな意見として最も多かったのが、「普段はクルマを使うことがないので、レンタカーは経済的」というもの。続いて、「目的地や状況に応じて車種を変えられるのがいい」という話が聞けた。一方で、「慣れないクルマだから緊張する」という声も。そういいながらも、皆さんドライブを楽しんでいるようだった。
愛車の使い勝手をレビュー!グーネットに投稿してみよう
自分の愛車についてのホンネを投稿できるグーネットの「クルマレビュー」。実際に乗っていたユーザーだからこそわかる、よいところ、悪いところのリアルな声が集まる。乗り換え前に愛車の思い出を投稿するのも楽しい。
ニーズに応える中古車はコレ!欲しいクルマを考える
いざ、クルマが欲しいと思っていても、どういったクルマを選べばいいのか、なかなかわからないものだ。そこでここでは、ユーザーニーズ別にオススメ車を紹介。あなたのクルマ選びの参考になれば幸いだ。
写真●ユニット・コンパス ※ナンバープレートはすべて、はめ込み合成です。
[1]移動距離が多いから燃料代を節約できる経済的なクルマが欲しい
物価上昇と燃料代高騰によるダブルパンチの昨今だが、それでも通勤などで毎日それなりの距離を移動しなくてはいけない。できるだけ維持費の安いクルマを、というニーズに応えてくれるのが、PHEVのような電動車や燃料代の安いディーゼルエンジン搭載車。自宅に充電器が設置できるならPHEVは検討の価値あり。
トヨタ プリウス PHV
通勤程度の距離であれば、バッテリーのみで走行可能。中古車物件も多く、価格もこなれてきた。
中古車参考価格帯:170万円~400万円(17年~23年 プリウスPHV)
マツダ CX-5
数あるSUVのなかでも価格と内容のバランスがピカイチなのがCX-5。人気車種ゆえに中古車物件も豊富。
中古車参考価格帯:145万円~380万円(17年~23年 CX-5全グレード)
[2]ロングドライブでも乗っている人すべてが楽しいクルマが欲しい
行楽シーズンでの大人数ドライブは、乗るクルマによっては遠出がきらいになってしまうこともある難しいシチュエーション。観光バスを考えてもわかるとおり、多人数乗車の場合は車内の空間ができるだけ広いことが快適さのカギ。また、高速道路での安定性が低いと、クルマ酔いを誘発してしまう。
トヨタ アルファード
市場から圧倒的な支持を集める高級ミニバン。芸能人の移動車にも使われるほど、快適性は高い。
中古車参考価格帯:250万円~860万円(15年~23年 アルファード全グレード)
ホンダ ステップワゴン スパーダ
ミニバンとしての使い勝手はもちろん、安定感のある走りは特にロングドライブで威力を発揮する。
中古車参考価格帯:160万円~380万円(15年~22年 ステップワゴン スパーダ全グレード)
[3]未舗装路面も走れてアクティブに遊べるクルマが欲しい
キャンプに遊びに行ったときに、サイトまでの通路が想像以上にでこぼこしていて、クルマの下まわりをヒットしてしまうのではないかとひやひやした経験が誰しもあるだろう。そういったシーンでも安心して使えるのが、最低地上高が確保されたアウトドア向けのクルマ。さらに4WDを選べば間違いないだろう。
スバル XV
扱いやすいコンパクトな車体にスバルが得意とするアウトドア向けの走破性を組み合わせた人気モデル。
中古車参考価格帯:150万円~280万円(17年~23年 XV全グレード)
三菱 デリカD:5
三菱が誇るアウトドア系ミニバン。圧倒的な走破性とロングドライブでも疲れ知らずの運転しやすさ。
中古車参考価格帯:110万円~450万円(07年~23年 デリカD:5全グレード)
[4]たとえ高速の渋滞でもラクに移動できるクルマが欲しい
休日の高速道路は朝や夕方に交通集中による渋滞が発生する。行楽シーズンともなればその距離は数十キロに及ぶことも。先進運転支援システムを備えたクルマであれば、渋滞中は前走車と適切な距離を保ちながら自動的にハンドルとペダル操作を肩代わりしてくれる。ハンドルに手を添え、前を見ているだけでいいのだ。
日産 スカイライン
自動運転技術「プロパイロット2.0」搭載車は、条件が整うとステアリングからの手放し運転が可能だ。
中古車参考価格帯:130万円~530万円(14年~23年 スカイライン全グレード)
日産 リーフe+
電気自動車のメリットは加速の鋭さと静粛性の高さ。「リーフe+」は最大550kmの航続距離を誇る。
中古車参考価格帯:260万円~390万円(19年~23年 リーフe+)
[5]出かけた先でほかと被らない個性的なクルマが欲しい
クルマは移動の道具でもあるけど、ただ便利なだけではつまらない。できれば、出かけた先の駐車場で、ほかと被らないような個性あるクルマが欲しい。もちろん、そんなニーズを満たしてくれるクルマがある。たとえばオープンカーや輸入車は、乗り手のセンスを反映できるファッションのようなクルマが多い。
マツダ ロードスターRF
オープン感覚を楽しめるオトナのためのロードスターがRF。クラシックなクーペスタイルが印象的。
中古車参考価格帯:190万円~370万円(16年~23年 ロードスターRF全グレード)
ミニ 5ドア
クルマ界の人気キャラであるMINI。ボディ色やオプション装備も豊富でオリジナリティが主張できる。
中古車参考価格帯:120万円~390万円(14年~23年 MINI 5ドア全グレード)
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もうちょっと簡潔にまとめられないのか。