2023年後半か2024年前半にワールドプレミアか?
BMWが現在開発を進める欧州Eセグメント、『5シリーズ』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
【スクープ】フェラーリ史上初のSUV『プロサングエ』、ついに市販型のデザインが判明!従来のSUVとは差別化
ニュルブルクリンク高速テストに出現した開発車両は、まだまだ厳重なカモフラージュをまとい、キドニーグリルのサイズさえ明かしていない。しかしフロントエンドにはバンパーコーナーにいくつかのバンプ(隆起物)やスクープが見てとれる。また大型ブレーキに幅の広いタイヤを装備、後部にはクワッドエキゾーストパイプがインストールされており、このプロトタイプがM5であることがわかる。
リアウィンドウに電動モデルを示すイエローステッカーが貼られているが、次期型では「XMコンセプト」と同様のV型8気筒エンジンと2つの高性能電気モーターを搭載、最高出力は750ps、最大トルク999Nmを発揮する。これは、最も強力なM5として、2021年に発表された非ハイブリッド「M5 CS」の636psを大幅に上回ることになり、メディアでは「絶対的モンスター」と伝えられている。
ハイブリッドコンポーネントにより重量が増加、パワーウエイトレシオの調整が行われており、プロトタイプからは、テスト用のホイールキャップ、最低地上高など、まだ開発が序盤の様子がうかがえる。
次期型では、「BMW Curved Display」(シームレスに統合されたフルデジタル・インストルメントクラスターと中央ディスプレイ)、BMW「iDrive 8.0」、超広帯域技術を備えたBMW Digital Key Plus(Digital Key 3.0)などBMWグループの最新技術機能が凝縮して搭載される見込みだ。またハンズフリーの高速道路走行と、ハンズフリーの駐車機能を備えたレベル2の自立走行も利用可能になる可能性があるという。
BMWは、5シリーズ次期型を2022年後半にデビューする計画を持っており、M5は2023年後半、あるいは2024年前半にワールドプレミアが予想されている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“予約殺到”で5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」が発表5日で受注停止! ネットではどんな反響が集まっている?
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
ジムニー5ドア注文殺到!? 逆に「ジムニー3ドア」買いでしょ!→見積ってみた結果は?
怖すぎ!? 高さ4m「巨大つらら」発生でクレーン車が出動 国道の「ループ橋」で緊急除去作業へ SNSでは「作業ありがとうございます」感謝の声も
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
インテグラなのにおっさんセダン! マークXなのにFF!! 名前は「名車」中身は「迷車」なクルマ4選
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
首が折れるかと思うほどのロケットダッシュ! EVって軒並みもの凄い加速力だけど公道でも本当に必要?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント