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まだ荒削りながら魅力的なモデルが誕生! 性能的に過渡期だったけどイケてた車3選
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■性能的には過渡期ながらも魅力的だったクルマを振り返る

 1970年代の終わりに市販乗用車に初めてターボエンジンが搭載されると、動力性能の向上が始まり、1980年代には世界的にも高性能化が一気に加速しました。

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 また、1980年代の日本においては、排出ガス規制で消えかかっていたDOHCエンジンも復活を遂げ、エンジンやドライブトレイン、車両部品の電子制御化も普及し始めます。

 こうした進化の絶頂期は1980年代の終わりから1990年代初頭に迎えますが、その直前にも魅力的なクルマが数多く誕生。

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みんなのコメント

6件
  • シルビアは、このS12より先代のS110のほうが荒削りな魅力にあふれていたように思う。
    FJ20という荒削りが魅力のエンジンは、S12のスマートでおとなしいキャラクターには似合わなかったね。
    兄弟車のガゼールを途中でやめたり、1.8Lターボがトップグレードとなり、他社ライバルに埋没気味になってしまったのは惜しかったね。当時の日産はちょっと迷走していたね。
  • ギャランシグマは、FR時代のほうが荒削りでFFになってからはおとなしいイメージが強くなった。
    同時期を共にしたラムダを消してしまったのは惜しい事だと思った。
    V6の2L、3Lエンジンを搭載したラムダは見てみたかったね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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