かつては「4年で切り替え」が当たり前ながら、今は「10年選手」も存在!
日本車のモデルチェンジサイクルは1980年代まで4年が一般的だったが、現在では6年以上売り続けるモデルが急増。同じ車が改良を重ねて10年間現役を続けるケースも珍しくない。
2019年9月に欧州で新型が発表された日産 ジュークもまさにそんな例のひとつだ。一般的に、販売期間が長くなるほど車としての鮮度は落ち、売上も落ちるのが常。
しかし、登場から年月が経過した車でも、独自の価値を備えたモデルは少なくない。ここで紹介する5台は、まさにそんな実力派“超熟成車”といえるだろう。
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