「青い鳥」ブルーバードだけじゃない 意外とある動物由来の名前がつけられたクルマとは？

■鳥、ウサギ、ネコ　動物に由来した名前のクルマとは

　クルマの車名の由来にはさまざまなものがありますが、なかには動物（生き物）が由来というクルマも存在します。いったいどんな動物が採用されてきたのか、過去に発売された名車や現行モデルの事例を紹介していきます。

　これまで発売された名車のなかで、何の動物かわかりやすいものの例としては日産「ブルーバード」が挙げられます。

　直訳するとメーテルリンクの童話として有名な「青い鳥」であるブルーバードは、初代モデル（ダットサンブルーバード）が1959年に発売。

Comments

日産シルビアの兄弟車に「ガゼール」というクルマもありましたね。
シカの一種の名前だったかと思います。
あとはトラックですが、日野の大型トラックに「スーパードルフィン」
というのもありましたね。(現在はプロフィアシリーズ)
イカッチィ顔つきのトラックに「イルカ」ですか…w
そのドルフィンの名は、社会人ラグビー(トップリーグ)の
「日野レッドドルフィンズ」に受け継がれています。

クイズが蛇足。
しかも不正確。
「ダルマ」は実在とされる仏教僧、達磨大師の修行中の姿を象った民芸品だから人間(人名)由来の愛称。