石油会社が活路を見出す 充電時間の短縮も
EVは、さまざまな意味で世界をひっくり返した。テクノロジーの変化、生産方法の変化、運転スタイルの変化、燃料補給の変化、タイヤのデザインの変化など、思いつく限りの変化があった。水面下ではさらなる変化が起こっており、その1つがエンジンやモーター、ドライブラインを支える流体の設計だ。
<span>【画像】EV高性能化には冷却技術が不可欠【ポルシェ・タイカンを写真で見る】 全87枚</span>
従来のクルマでは、水とグリコールの混合液(不凍液)がエンジンを冷却する一方で、用途に合わせて調合されたオイルがエンジン、アクスル、トランスミッションを潤滑し、場合によっては冷却の役割も果たしている。
しかし、EVの場合は違う。
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みんなのコメント
モータの冷却⇒すでに業務用冷凍機の半密閉型圧縮機で
オイル+フロンの含浸冷却というものが50年も前から行われている
制御装置の冷却⇒電車のVVVFインバータのパワー素子冷却で
フロンに含浸させるフロン沸騰冷却⇒脱フロン化でフロリナート⇒現在は純水
ついでに発電機の冷却では気体の水素を充てんした水素冷却と言うのも枯れた技術