■斬新1人乗り軽バン「ホットロティ」はナニモノなのか!?
2024年1月に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2024」では、個性あふれるさまざまなカスタムカーやコンセプトカーが登場しました。
なかでも静岡市葵区にある静岡工科自動車大学校は、カスタムカー「HOT ROTY(ホットロティ)」を初展示。そのインパクトの強さに、多くの反響が集まっていました。
【画像】めちゃカッコいい! ホンダ「超“うすうす”軽バン」を画像で見る(30枚以上)
静岡工科自動車大学校では毎年ユニークなカスタムカーを出展しています。
前年の東京オートサロン2023では、日産「サニートラック」を90年代風のアメリカンなトラッキンとしてカスタムした「サニートラッキン」を展示。蛍光グリーンをベースにペイントされた個性ある1台に多くの来場者の注目を集めていました。
そんななか、今年のオートサロン2024では、ホンダの軽バン「ストリート」をベースにアメリカ発祥の「ホットロッド」カスタムが施された1台を展示。
ボディを切断して極端に薄くし、さらにむき出しのエンジンやレーシングカー並みのタイヤを装着し、全高はわずか1.1mほどの極端に低いボディに仕上がっています。
エクステリアではルーフやサイドの全体にわたって、光沢のある紫色のファイアーパターンの塗装があしらわれていることも特徴的で、アメリカンな雰囲気のある世界観が感じられます。
パワートレインには、レーシングマシン「フォーミュラ隼」のものが流用されています。
これはスズキのスーパースポーツバイク「GSX1300R ハヤブサ」に搭載される1.3リッター4気筒エンジンを搭載し、最高出力175馬力、最大トルク138.3Nmと驚異のパワーを発揮します。
静岡工科自動車大学校は、車両コンセプトについて以下のように説明しています。
「ホンダアクティーとホンダストリート、そしてフォーミュラハヤブサをベースにアメリカンなカスタムを施したゲテモノ雑種号。これに乗ればきっと君も、あぜ道最速間違いなし」
「あぜ道最速のゲテモノ雑種号」と称したホットロティは公道走行不可であるものの、見た目も走りもインパクトのあるカスタムカーに仕上がっていました。
会場でも多くの来場者が足を止めていましたが、SNSなどでも様々な反響が寄せられています。
その多くが「個性があっておもしろい」「これはびっくり!」「おもしろいなあ」など、ホットロティに反応する声も多く集まっていました。
また「来年の東京オートサロンにはどんなクルマを持ち込むんだろう」と、早くも次回の“作品”を楽しみだとするコメントもあり、多くのユーザーが今後にも大いに期待を寄せているようです。
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コタツ記事をなんどもアップするなよ