富山県の旧型レーダー式オービス(R型)が撤去された。これで全国に残るはわずか29機。耐用年数もとっくに過ぎているはずなので、今年は全滅へのカウントダウンがさらに加速する可能性大だ!
反対車線でレーダー探知機を使えば、ダミーか否かがわかる場合あり!
新春早々、オービス撤去情報3連発! <その2>中央自動車道のオービスは、すべて「レーダー探知機無効」のループコイル式に!【交通取締情報】
☆撤去オービスDATA
場所:富山県高岡市西藤平蔵
道路:国道156号線
方向:南行き
機種:R型オービス
速度測定方式:レーダー式
制限速度:50km/h
富山県の国道156号線、高岡市西藤平蔵で、砺波方面を捕捉していた旧型レーダー式オービス(R型)が、跡形もなく撤去された。
これで全国に残存するレーダー式オービスは29機。元々、製造メーカーである三菱電機と松下通信工業が製造からとっくに撤退している上に、残存するオービスのほとんどが、耐用年数を超えていると思われる。さらに、警察の固定式オービスによる取り締まりの方向性が、レーザ式とループコイル式に向かっている以上、Hシステムを含めた、レーダー式オービスは全数撤去への一途を辿るのみだ(生活道路対応型移動可能なオービスであるセンシスSSSは除く)。
ちなみに、R型に限らず、オービスは稼働していなくてもそこに存在するだけで、速度抑止力を果たすことができる以上、全数が姿を消すかどうかは不明。R型はHシステム同様、レーダー探知機に反応しなければ稼働していないと見ることも出来るが、GPS機能による位置情報の警告が優先されるので、本来のレーダー波探知機能が働いているのかどうかがわからない。そんな場合は反対車線で鳴るかどうかを確認しよう。電波は放射状に拡散するので、逆方向でも捕捉することができるからだ。
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