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新型『隼』ついに発表。実益を取った最高出力190馬力の決断。あくまでハヤブサらしく、スズキらしくを貫いた!【SUZUKI HAYABUSA Third GENERATION/ スタイリング編】

掲載 更新 86
新型『隼』ついに発表。実益を取った最高出力190馬力の決断。あくまでハヤブサらしく、スズキらしくを貫いた!【SUZUKI HAYABUSA Third GENERATION/ スタイリング編】

ついに第三世代となる新型『隼』が全貌を表しました。排気量は1340ccのまま。そして、最高出力は驚いたのですが190馬力です。でも、これはおそらく『英断』だと思います。

スズキ新型『隼(ハヤブサ)』の全容が明らかに!
1月28日の唐突なティザー動画公開。

【隼】スズキが新型「ハヤブサ」を正式発表!

そして2月5日の今日、ついに……新型『隼』のすべてが明らかになりました。

正直、何からお伝えするべきか迷ってますが……まずはやっぱりスタイルが気になるところでしょう。

新型『隼』のスタイルはやっぱり『隼』のまま!
なんかこう……すげぇ……

全体的には隼なんです、ちゃんと。

でも、ものすごく現代的になってる。ありきたりな言い回しで申し訳ないのですが『洗練された』としか言いようがありません。

ちなみにデザインコンセプトも『The Refined Beast』となっています。直訳するなら洗練された獣、です。

わたし(北岡)の第二世代の隼様は曲面で構成されたデザインだと感じているのですが、新型には直線的なデザインがいくつか追加されているように見えます。

でも、ヘッドライトからシート後端までつながるラインはやっぱり隼のまま。スーパースポーツのように車体後部がハネ上がっている感じじゃなく、水平基調というか、ちゃんとアルティメットスポーツのままです。

直線的なデザインの追加を感じるのはマフラーの存在が強いかと思います。

第二世代よりも随分ハネ上がって見えるのですが、スイングアームの見えかたから推察すると、角度などはほぼ第二世代と同じくらいだと思われます。これはデザインの力ですね。

ちなみにこのマフラーは先代に比べて約2キロ(正確には2.054kg)の軽量化が果たされたようです。

新型『隼』にタンデムシートが着くと……
ちなみにここまで、私(北岡)の個人的趣味でシングルシートカウル装着状態をお見せしてきましたが、もちろんタンデムシートもあります。



NEXT▶▶▶新型『隼(ハヤブサ)』はここが変わった!
続きはこちら!

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みんなのコメント

86件
  • アナログメーターが嬉しい。
    スズキは分かってる。
  • スズキはスペックの数字に拘らず、ライダー目線でバイクを作ってる。
    パワーにモノ言わせて作らせたらスズキはヤバいのは歴史が証明してる。
    如何に乗りやすく余裕の中で楽しめるか。
    スズキのバイク哲学はホントに凄い。
    新型隼を歓迎します。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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