ダイハツは、幕張メッセ(千葉・幕張)で1月13日まで開催中の東京オートサロン2019において、200台限定で販売する市販予定車「コペン クーペ」を出展しました。
「コペンクーペ」は2016年の東京オートサロンに出展したコンセプトカーを商品化したモデルで、CFRP製のハードルーフを装着した本格クーペスタイルとなっています。ハードルーフのガラスハッチは開閉式で、リアのトランクへの荷物の出し入れが可能になっています。
車体色はブリティッシュグリーンマイカとパールホワイトIIIで、トランスミッションはCVTとMTが用意され、MT車にはフロントスーパーLSDが標準装備となります。
インテリアではMOMO製の革巻きステアリングホイールが標準装備となり、CVT車にはパドルスイッチが装備。フロントガラスには世界初となる曇りにくい防曇コート付きフロントガラスが採用されました。
その他、BBS製の鍛造アルミホイールが標準装備や、数量限定車としてシリアルナンバーが付与されるのも、オーナーとしては嬉しいポイントと言えるのではないでしょうか。
気になるコペン クーペの価格はCVT車で248万4000円、MT車で250万5600円(共に税込み)となっています。尚、1月11日から専用Webサイトで商談希望者の募集を開始し、生産および納車は4月以降を予定しているとのことです。
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